2013年10月24日
野口嘉則の新刊 『「これでいい」と心から思える生き方』 の中身を紹介します!
こんにちは、野口嘉則です。
この度、私の新刊が出るのでお知らせします!
「これでいい」と心から思える生き方
どんな本なのかといいますと・・・
まずはチラッと、
この本の冒頭に書いたメッセージを紹介しますね(^^
-------------------------------------------------------
私はかつて、心から満足できる人生を実現すべく、
さまざまな自己啓発書を読み漁って行動に移しましたが、
それでも自分に自信が持てず、行動は空回りするばかりでした。
やがて私は大切なことに気づきました。
立派な建物を建てるためには、
まず基礎工事をしっかりやる必要があるように、
心から満足できる人生を実現するためには、
まず自分という人間の土台を確立する必要があったのです。
自分という人間の土台を確立すれば、本来の力を発揮できます。
そのための生き方を本書でお伝えします。
-------------------------------------------------------
以上が、この本の冒頭のメッセージです。
そして、この本の帯には、
「大切な選択をする前に読んでください。
人生の確かな指針を持ちたい人、必読の書!」
という言葉を入れていただいてます。
つまり、この度の私の新刊は、
「自分という人間の土台を確立し、
自分本来の力を存分に発揮できるようになるには、
どのような生き方をすればいいのか?」
「生き方の確かな指針をどのように見出せばいいのか?」
という二つの問いに対する、
私からの具体的な提案なんです。
これは、
私が自分の人生の中で実践し体験し確信したこと、
さらに、コーチングの仕事を通して
たくさんのクライアントさんをサポートしてきた体験によって、
くり返し確かめ、確信を強めたことにもとづいています。
ご興味のある方のために、
目次も紹介しますね。
-------------------------------------------------------
<目次>
プロローグ 「自分づくり」の旅を始めましょう
第1章 心の安全基地を確立する
・ 目標を達成しても心が満たされないのはなぜか
・ 自分に与えるゆるしのメッセージ
・ 子どものころに決めたことの影響力
・ 「イヤ」を大切にすると「喜び」が育まれる
・ 心の中に安心できるスペースを確保するために
・ アサーティブに「ノー」を言うと自尊心が育つ
・ 健康な家族は夫婦間や親子間にも境界線がある
・ 自分を守るためのルール
・ 相手の問題は相手に返す
第2章 選択する力を養う
・ なぜ宮沢賢治は罪悪感に苦しんだのか
・ ひきこもりの中で目覚めた夏目漱石
・ 「自分に由る」ことで創造性や独自性が育つ
・ 生きる力をどのように育むか
・ 自分を縛っているものの正体
・ 個性はどこで失われるか
・ 人は葛藤を通して成熟する
・ ものごとを「正しいか間違いか」で考えない
・ 自由を獲得するための三段の変化
・ 孤独を楽しめる人は幸せな恋愛ができる
・ 一人でいられる能力の高め方
第3章 地に足をつけて新生する
・ 「自分は何者なのか」を決めるもの
・ 葛藤と選択によってアイデンティティは確立される
・ 体験によって自分が見えてくる
・ 目の前のことにコツコツ取り組めない人たち
・ 思いどおりにならないことへの耐性
・ 万能感の落とし穴
・ 心理的に大人になるための通過儀礼
・ 求められる父性
・ 家族が健全に機能しているかどうかを判断する基準
・ 母性のプラス面とマイナス面
・ 子どもへの執着心を手放せた父親
・ 蓮(はす)の花は泥水の中で咲く
第4章 自己受容を深める
・ 自分を肯定できなくても大丈夫
・ 弱さこそが宝になる
・ 自己受容の訓練法
・ 感情とのつきあい方
・ 自分の中の怒りに対処する方法
・ 「悲哀の仕事」によって喪失の悲しみから立ち直る
・ 常にポジティブであろうとすることの危険性
・ 悲哀のメロディーが共感能力を育む
・ 自立のためには依存も必要
・ 「健康的な依存」の四つの要素
・ 心の自立度を高める方法
第5章 人生を最高の物語にする
・ エンディングを意識することで今が輝く
・ 人が真価を発揮できるとき
・ わからないことの豊かさ
・ ものごとの両面性に気づく
・ 八方ふさがりになったときは
・ 起きたことの深い意味は後で見えてくる
・ 「悪い結果」という思い込み
・ 不完全でいい、未熟でいい、愚かでいい
・ 起きるべくして起きるシンクロニシティ
エピローグ 人生とは一度しか通らない道
本書で紹介した良書の一覧
(以上、目次)
-------------------------------------------------------
以上が目次です(^^
発売日は今月末です。
それなりの在庫は用意していただいていると思うのですが、
これまでの私の経験から考えると、
在庫切れになってしまう可能性もあります(^^;
発売時に確実に入手したい方は、
Amazon などのインターネット書店で予約されるか、
お近くの書店で予約しておかれるといいかもしれません。
Amazon でもすでに予約受付けが始まっています。
本書をきっかけにして、
自分本来の力を存分に発揮し、
「これでいい」と心から思えるような人生を実現する、
そんな幸せな人の輪が広がっていくことを
心から願っています。
「これでいい」と心から思える生き方
自分本来の力を存分に発揮できるようになるには、
どのような生き方をすればいいのか?」
「生き方の確かな指針をどのように見出せばいいのか?」
という二つの問いに対する、
私からの具体的な提案なんです。
これは、
私が自分の人生の中で実践し体験し確信したこと、
さらに、コーチングの仕事を通して
たくさんのクライアントさんをサポートしてきた体験によって、
くり返し確かめ、確信を強めたことにもとづいています。
ご興味のある方のために、
目次も紹介しますね。
-------------------------------------------------------
<目次>
プロローグ 「自分づくり」の旅を始めましょう
第1章 心の安全基地を確立する
・ 目標を達成しても心が満たされないのはなぜか
・ 自分に与えるゆるしのメッセージ
・ 子どものころに決めたことの影響力
・ 「イヤ」を大切にすると「喜び」が育まれる
・ 心の中に安心できるスペースを確保するために
・ アサーティブに「ノー」を言うと自尊心が育つ
・ 健康な家族は夫婦間や親子間にも境界線がある
・ 自分を守るためのルール
・ 相手の問題は相手に返す
第2章 選択する力を養う
・ なぜ宮沢賢治は罪悪感に苦しんだのか
・ ひきこもりの中で目覚めた夏目漱石
・ 「自分に由る」ことで創造性や独自性が育つ
・ 生きる力をどのように育むか
・ 自分を縛っているものの正体
・ 個性はどこで失われるか
・ 人は葛藤を通して成熟する
・ ものごとを「正しいか間違いか」で考えない
・ 自由を獲得するための三段の変化
・ 孤独を楽しめる人は幸せな恋愛ができる
・ 一人でいられる能力の高め方
第3章 地に足をつけて新生する
・ 「自分は何者なのか」を決めるもの
・ 葛藤と選択によってアイデンティティは確立される
・ 体験によって自分が見えてくる
・ 目の前のことにコツコツ取り組めない人たち
・ 思いどおりにならないことへの耐性
・ 万能感の落とし穴
・ 心理的に大人になるための通過儀礼
・ 求められる父性
・ 家族が健全に機能しているかどうかを判断する基準
・ 母性のプラス面とマイナス面
・ 子どもへの執着心を手放せた父親
・ 蓮(はす)の花は泥水の中で咲く
第4章 自己受容を深める
・ 自分を肯定できなくても大丈夫
・ 弱さこそが宝になる
・ 自己受容の訓練法
・ 感情とのつきあい方
・ 自分の中の怒りに対処する方法
・ 「悲哀の仕事」によって喪失の悲しみから立ち直る
・ 常にポジティブであろうとすることの危険性
・ 悲哀のメロディーが共感能力を育む
・ 自立のためには依存も必要
・ 「健康的な依存」の四つの要素
・ 心の自立度を高める方法
第5章 人生を最高の物語にする
・ エンディングを意識することで今が輝く
・ 人が真価を発揮できるとき
・ わからないことの豊かさ
・ ものごとの両面性に気づく
・ 八方ふさがりになったときは
・ 起きたことの深い意味は後で見えてくる
・ 「悪い結果」という思い込み
・ 不完全でいい、未熟でいい、愚かでいい
・ 起きるべくして起きるシンクロニシティ
エピローグ 人生とは一度しか通らない道
本書で紹介した良書の一覧
(以上、目次)
-------------------------------------------------------
以上が目次です(^^
発売日は今月末です。
それなりの在庫は用意していただいていると思うのですが、
これまでの私の経験から考えると、
在庫切れになってしまう可能性もあります(^^;
発売時に確実に入手したい方は、
Amazon などのインターネット書店で予約されるか、
お近くの書店で予約しておかれるといいかもしれません。
Amazon でもすでに予約受付けが始まっています。
本書をきっかけにして、
自分本来の力を存分に発揮し、
「これでいい」と心から思えるような人生を実現する、
そんな幸せな人の輪が広がっていくことを
心から願っています。
「これでいい」と心から思える生き方
procoach at 18:55│Comments(0)│clip!