2005年11月21日

「○○な人」というレッテルをはずそう


昨日は、日ごろ親しくしている仲間たちと、極楽寺山というところでデイ
キャンプを楽しみました(^_^)

その時のメンバーの一人の山内圭子さんから、いい話を教えてもらいまし
た。
山内さんは、広島で「ゆうコミュニケーション」という“子育てコミュニ
ケーションスキルの啓蒙活動”をされてる人です。



山内さんが教えてくれたのは、
「月刊『致知』の12月号に感動的な話が載っている」ということでした。

とてもいい話だったので、皆さんにも紹介します。

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小学校で5年生の担任をしていた教師の話です。

その先生は、小学校5年生の担任になった時、自分のクラスの中に一人、
どうしても好きになれない少年がいました。
服装が不潔でだらしなく、好きになれなかったのです。

先生は、中間記録に、少年の悪いところばかりを記入するようになってい
ました。



ところが、ある時、少年の1年生からの記録が目に止まりました。

1年生の時は、
「朗らかで、友達が好きで、親切。勉強もよくでき、将来が楽しみ」
と記録されていました。



「間違いだ。他の子の記録に違いない。」と、先生は思いました。



2年生になると、
「母親が病気で世話をしなければならず、時々遅刻する」
と記録されていました。



3年生では、
「母親の病気が悪くなり、疲れていて、教室で居眠りする」

3年生後半の記録では、
「母親が死亡。希望を失い、悲しんでいる」



4年生になると、
「父は生きる意欲を失い、アルコール依存症となり、
 子どもに暴力をふるう」



先生の胸に激しい痛みが走りました。

ダメと決めつけていた子が突然、
深い悲しみを生き抜いている生身の人間だと感じられたのです。
先生にとって、目を開かれた瞬間でした。



放課後、先生は少年に声をかけました。

「先生は夕方まで教室で仕事をするから、あなたも勉強していかない?
 分からないところは教えてあげるから。」

少年は初めて笑顔を見せました。



クリスマスの午後、少年が小さな包みを、先生の胸に押しつけてきました。
あとで開けてみると、香水の瓶でした。

亡くなったお母さんが使っていたものに違いない。
先生はその一滴をつけ、夕暮れに少年の家を訪ねました。



一人で本を読んでいた少年は、先生に気がつくと飛んできて、先生の胸に
顔を埋めて叫びました。

「ああ、お母さんの匂い!きょうは素敵なクリスマスだ!」



6年生の時、先生は少年の担任ではなくなりました。
卒業の時に、少年から一枚のカードが届きました。
「先生は僕のお母さんのようです。
 そして、今まで出会った中で、一番すばらしい先生でした。」



それから6年が経ち、またカードが届きました。
「明日は高校の卒業式です。
 僕は5年生で先生に担当してもらって、とても幸せでした。
 おかげで奨学金をもらって医学部に進学することができます。」



さらに10年が経ち、またカードが届きました。

そこには、先生と出会えたことへの感謝と、父に叩かれた体験があるから
患者の痛みがわかる医者になれると記され、こう締めくくられていました。
「僕はよく5年生の時の先生を思い出します。
 あのままダメになってしまう僕を救ってくださった先生を、神様のよう
 に感じます。
 大人になり、医者になった僕にとって最高の先生は、5年生の時に担任
 してくださった先生です。」



そして1年後、届いたカードは結婚式の招待状でした。

「母の席に座ってください」
と一行、書き添えられていました。


(「致知」12月号 致知出版社より)



この先生が少年のことを「ダメな子」「だらしない子」だと決めつけていた
ときは、この少年のことを好きになれなかったのです。

しかし、少年の心の痛みを理解し共感したことによって、その少年にとっ
て人生の恩師になるような先生になったのです。



私たちは、目の前の人に対して、ついつい「○○な人」という決めつけを
してしまいます。

「ダメな人」「わがままな人」「イヤなやつ」「性格の悪い人」などレッテル
を貼ってしまいます。



それは、その人の奥にある心の痛みを理解できていないだけなのかもしれ
ませんね。

その人の心の痛みに共感し、その人をまるごと理解してあげることができ
たら、その人にとっての“心の支え”になってあげることができるのかも
しれません。



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この記事へのコメント

1. Posted by じゅんこアーティスト   2005年11月21日 20:51
あーいいですねー。キャンプ。カズさんも写ってますねー、
ネームプレートつけて。(^v^)...
私クライマーでしたから、アウトドア大好きです。
2. Posted by うるとらまん和田(はるく)です。   2005年11月21日 21:52
 いやあ、野口さん。アウトドアでのふれあいもいいですね。今回の極楽寺での紅葉や山の匂い、子どもたちが手伝ってお昼の用意、バーベキューに豚汁の美味いこと美味いこと、コーヒーのいい香り、シャボン玉にリヤカーでの遊び、池の鯉、歩きながら唄うオヤジ、遠くで聞こえるサンバのリズム、焚き火の炎の暖かさ、携帯電話の電波の届かない場所での楽しいひとときは色々な思いを感じることができました。感謝感謝、有り難うございました。
また、やりましょう。最高のご馳走でした!!!
3. Posted by 笑顔整体の院長   2005年11月21日 22:06
お互いが共感できるポイントを
見逃すわけにはいきませんね。
共感しあってこそ、
より相手を思いやれる気持ちがわいてくるものです。

すばらしい先生のお話ありがとうございます。
感動しました^^
4. Posted by ワンクリックしておきました!   2005年11月21日 22:53
こんばんわ!よくレッテルを貼られるといいますが、自分の本意ではないレッテルを貼られるともう、それを覆すのにはすごいエネルギーが要ります。
なので、本当にレッテルを貼られることはいい点も悪い点もあるので、注意したいですね。
5. Posted by コーチPUNANA   2005年11月21日 23:23
今日は写真付きですね。楽しそうですね。弟さんは、野口さんとみまちがうほどです。すぐに分かりました。山内さんは、どこにいらっしゃるのでしょう?お声の感じからして、ウルトラマンの横の方かな?
6. Posted by willcoach   2005年11月21日 23:33
素晴らしい内容ですね。特に、年を経て届く手紙の内容に感動でした。
その人が大変な時であればあるほど、自分のことを理解し受け止めてくれる存在は、
結婚式の母の席に座ってくださいと言うほど、大きな支えになるんですね〜。
ありがとうございました♪
皆様へ この話を野口さんに紹介してくれた、山内さんの「ゆうコミュニケーション」のブログもとってもいいですよ〜♪
『私たちは、目の前の人に対して、ついつい「○○な人」という決めつけを
してしまいます。

「ダメな人」「わがままな人」「イヤなやつ」「性格の悪い人」などレッテルを貼ってしまいます。

それは、その人の奥にある心の痛みを理解できていないだけなのかもしれ
ませんね。

その人の心の痛みに共感し、その人をまるごと理解してあげることができ
たら、その人にとっての“心の支え”になってあげることができるのかも
しれません。』

ほんと心にしみましたし、いつも素敵なお話ありがとうございます、僕、こういうお話大好きです。昨日、ご紹介させていただきました。感謝ポチっ♪
8. Posted by 佐伯仁志   2005年11月22日 07:30
おはようございます。

TB機能がなくなってしまって残念です。
今朝、この記事を拝見して、やばかったです。

簡単に紹介させていただきました。
http://plaza.rakuten.co.jp/happynanavigator/diary/200511220000/
9. Posted by kazumi   2005年11月22日 08:11
今回のお話も感動し、泣けちゃいました。
本当に人って1人ではどうにもならない時があるんですね。
その人は5年生の時にその先生に気に留めてもらえるきっかけがあって
本当に良かったですね。
そのままだったらきっと、医者になって他の人を助ける人生を
送ることは出来なかったんだと思います。
自分の子供でも、このように支えてやることがなかなかできません。
本当に信じる、気持ちを分かろうとする努力がいりますね。
でも、この少年も先生の気持ちをそのまま受け取ることの出来る子だった
から、恩師と呼べる存在になったんでしょうね。
父からの虐待さえも、医者になったときにそれと先生の支えのおかげと
思える心がすばらくなかなかまねできないと思いました。
人間、この世の中で自分が1番不幸に感じることの中からでも
それがあったおかげと思えることがあるんですね。
本当に感動しました。
10. Posted by 山内圭子   2005年11月22日 11:49
野口嘉則さま
キャンプ楽しかったですね!
お世話になり、ありがとうございました。
また、ブログに私のことを登場させて頂いてありがとうございました。
私も今日極楽山キャンプの記事をアップしました。
良かったら、見に来てくださいね。
11. Posted by イプログダイレクトの店長   2005年11月22日 15:08
「人間、誰にでも、ひとつやふたつは長所がある。たとえ、どんなワルだったとしても、逃げずに我慢強く接していたら、必ず長所がみつかると確信している。
その長所を見つけて伸ばしてあげるのが先生の務めではないか、と私は昭和四十年に教員になったときから思っていた。」
Qちゃんの監督、小出監督の本に出てた一文です。世の中には素晴らしい先生がいるものです。
12. Posted by yuri   2005年11月22日 16:04
素晴らしいお話、ありがとうございます。すごく感動しました。
その少年にとっての先生のような人がみんなにいるといいなーと思いました。
13. Posted by 玉yan   2005年11月22日 23:25
うわーーーとても感動しました(涙)

人間ってむつかしいですね。今思えば適当な先生より、真剣に
殴ってくれた先生の印象がつよいです(感謝してます)

応援クリック完了しました ぽちり
14. Posted by よっつ   2005年11月23日 02:33
あまりにも感動したので、私のブログでも紹介させていただきました。
感謝を忘れなかった少年も素晴らしいですね。
良いお話を、ありがとうございました!
15. Posted by なっつ   2005年11月23日 13:01
はじめまして。なっつと申します。
今日、知り合いから紹介してもらってやってきました。
とにかく感動しました。
目からうろことはこういうことを言うんだと思いました。
わたしもBLOGで紹介させていただきました。
http://blogs.yahoo.co.jp/akinatsumi/17262106.html
今後もよろしくお願いします。

P.S. トラックバックはできないんでしょうか?
16. Posted by 美雪   2005年11月23日 16:27
よしさん、こんにちは。
またまた感動してしまいました・・・(;;)
とてもタイムリーな話しで。
昨日一緒に食事をした友達から、「あのときにもらったとっくりと
おちょこのセット(お酒好きなので)本当に心から嬉しかった」
といわれました。その話はよくされるので本人は本当に感動してくれて
いたんだと思います。私のほうは何気なくほんの気持ちのつもりだった
のだけれど、自分のちょっとした行動が、相手の心に何年たっても深く
刻み込まれる出来事として残るんだなと・・・しみじみ感じた日でした。

感じられる人間でいたいなと思います。

17. Posted by 美雪   2005年11月23日 16:28
文字数が多かったです〜続きです。

彼女も感受性が豊かな人間で、何も感じないような人が多くて悲しいと
ぼやいていました。私もそう思うことがあったので共感していました。
けれど何も感じないようにみえるだけで、(それがレッテル)
本当はすべての人が感受性の塊、愛にあふれているはずと思わずにいられません。

よく忘れるんですけど(笑)思い出しました!!!
ありがとうよしさん。

ちなみに私の妹が先週、すごくおもしろい人にあったよ〜♪と話してくれた人が
和田さんでした・・・なんてシンクロ☆
S生命の営業やられてますよね?
七福神の絵を書いてくれたんですって!多才な方ですね。
私もそろそろ保険に入ろうかと思っていたので紹介してもらおうと思います。

18. Posted by lovelyB   2005年11月23日 20:05
はじめまして!いい話ですね・・・。感銘をうけました。
人間って、どうしても人に対して先入観を持ってしまったり、色眼鏡で見てしまったりすることがありますね。自分もそういう所があります。
この先生のように、垣根を取っ払い、人の心の痛みをケアしてあげられるような仕事がしたいです。精進します!
19. Posted by りょう   2005年11月23日 22:17
ブログ更新を毎日楽しみにしてます。

読むと幸せな気持ちになります。

私は、まだ人を幸せにする力がないですが、このブログを読んでもらって
みんなを幸せな気分にしようと思います。

一日必ず1クリック!!!1位になるまで、クリックし続けます!!
20. Posted by 野口嘉則   2005年11月24日 00:37
じゅんこアーティストさん
コメントありがとうございます。
じゅんこアーティストさんもアウトドアが好きなんですね。

和田さん
すごく楽しかったですね。
また、やりましょう!

笑顔整体の院長さん
コメントありがとうございます。
おたがいが共感できるポイント・・・これが大切ですね。

ワンクリックしておきましたさん
たしかにレッテルを貼ることには、いい点と悪い点がありますね。
おたがい気をつけたいですね。
21. Posted by 野口嘉則   2005年11月24日 00:49
コーチPUNANA さん
コメントありがとうございます。
楽しさが伝わったようですね(^_^)

willcoach さん
少年にとって、先生はとても大きな存在になったんでしょうね。
それから、ゆうコミュニケーションのブログ、いいですよね。

横山さん
コメントありがとうございます。
ブログで紹介していただいただんですね。嬉しいです。

佐伯さん
TB機能は封鎖しております、ごめんなさい(^^;
記事の中で紹介していただき、嬉しいです。
22. Posted by 野口嘉則   2005年11月24日 00:52
kazumiさん
コメントありがとうございます。
少年と先生の出会いが、それぞれの人生に影響を与え合ったんですね。

山内さん
楽しかったですね。
ブログ、見に行ってみます。

店長さん
コメントありがとうございます。
小出監督の一文、感動しました!

yuriさん
コメント嬉しいです。
「その少年にとっての先生のような人がみんなにいるといいな」・・・同感です!
23. Posted by 野口嘉則   2005年11月24日 00:59
玉yanさん
感動してもらえたんですね。
真剣な教師って、いつまでも印象に残りますよね。

よっつさん
コメントありがとうございます。
ブログでも紹介していただき、嬉しいです。

なっつさん
はじめまして、コメントありがとうございます。
紹介していただき感謝します。トラックバックは、機能を停止させてます。ご了承下さい。

美雪さん
「本当はすべての人が感受性の塊、愛にあふれているはず」・・・私もそう信じたいです!
和田さんの件もシンクロですね。
24. Posted by 野口嘉則   2005年11月24日 01:01
lovelyB さん
はじめまして、コメント嬉しいです。
先入観や色眼鏡、おたがい気を付けたいですね。

りょうさん
コメントありがとうございます。
このブログも紹介してくださっているとのこと、感謝します。
25. Posted by 踊猫♪   2005年11月24日 02:08
はじめまして。
読んでいて泣けてきました。

せめて自分だけは自分にレッテルを貼るのをやめよう。
そう思えました。

あと、私は自分と同種の心の痛みを抱える人と親しくなると
ついつい同化して引き摺られる心の癖があるんです。
そんなの全然「愛」でもなんでもないや〜と改めて自分の心に
「カツ!」を入れました。

いい記事をありがとうございます。
26. Posted by bigpapa   2005年11月25日 12:43
今日もありがとうございます!
とてもいいお話でした。
またまた泣いてしまいました。
このブログに出会えた私は本当にツイている!
27. Posted by いしちゃん   2006年02月12日 01:01
この話を読んで、自分もまわりの人に(悪い)レッテルを貼ってぱかりいるのに気づきました。
でも、どうしたらやめることができるのやら・・・

ところで、教育者の方には素晴らしい人たちがたくさんいるんですね。
「身をもって実行された校長先生の話」といい胸を打たれました。
家族にもぜひこれらの話を紹介します!



28. Posted by おいち   2006年02月12日 01:39
野口先生!はじめまして。
昨日からお邪魔させていただいています。
毎日少しづつ学ばせていただきます。
感動で胸が打ち震えて言葉にできません。
人間が大好きになれそうです。
ありがとうございます。感謝しかありません。
本当にありがとう。
29. Posted by ころちゃん   2006年02月12日 09:55
30年まえの自分も自閉症でどうにもならずに小学校生活を
送っていました。一人の先生に出会い勇気が沸いて来たのを
子供ながら不思議に思っていました。
日記には誰も見ていないところで整頓をしてくれてたねありがとうとか
私の庭の植物の観察日記を楽しみにしてくれてました。
学校へ行くのが楽しくなり成績も急激の良くなりました。
今でもあの時あの先生に出会えなければ自分ではどうする事も
できなかったと思ってます。人の優しさって一番強いですよね。
いいお話をいつもありがとうございます。
30. Posted by あった   2007年03月05日 22:29
すぐなけた
31. Posted by aoiumiaruku-v.v   2007年03月25日 16:05
あ〜  感動しました。
私も教育に携っていますので、
レッテルなしで人を見ることの大切さを再認識しました。
私の理想の先生像が見えてきました。
今日のありがとう日記に書かせていただきます。

【先にレッテルを貼って、白黒つけようとするのは、
 じぶんが未熟で、余裕がないために、
 いつでも自分を正当化できるようにしておくためだ。】
と思いました。

人間力を高めずして、レッテル無しで人を見ることはできない
のかもしれませんね。がんばります。
32. Posted by みぱ   2008年08月02日 11:08
本当にいい話ですね。

あの人はああいう人だから。
と無意識のうちにレッテルを貼っていることが、
あるなって気づきました。

あの人はああいう人だから、
こうなっても仕方ない。
望む方向に行かなくても仕方ない。
などと、自分を救うための逃げの口実を
作っていたんですね。

そのままの人を認めてあげられなければ
そのままの自分だって受け入れてもらえないですよね。
もっともっと広い心で人を受け入れていきたいと思います。
33. Posted by aoiumiaruku-v.v   2008年10月11日 02:18
5 毎日当たり前のように子どもたちと接し、
楽しく付き合っているつもりですが、
私たち大人が与える影響の大きさを、改めて感じました。
子どもたちは柔軟で感性豊かです。
私の何気ない言動によって、
大きな変化をもたらす可能性があります。
毎日真剣に向き合いたいと思いました。
子どもは小さな大人ではない ・・・
私も謙虚になろうと思います。
34. Posted by マーガレット   2011年04月27日 08:46
野口さん、おはようございます。
すごく感動しました。少年のことを、私の人生と重ねて読ませていただいたら、
野口さんとの出逢いに感謝の気持ちでいっぱいになっています。
できることなら、少年のように、野口さんに何度もカードをお送りしたいです☆
ほんとうに、ずっと、ありがとうございます☆

最後に書かれているお言葉
「・・・・・
それは、その人の奥にある心の痛みを理解できていないだけなのかもしれ
ませんね。

その人の心の痛みに共感し、その人をまるごと理解してあげることができ
たら、その人にとっての“心の支え”になってあげることができるのかも
しれません。」
今日から、私のお守りにします。
いつもありがとうございます☆
35. Posted by リリィ♪   2011年10月19日 21:05
本当に素晴らしいお話ですね。
ありがとうございます。

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