2005年08月13日

批判の目が怖いE君。その解決策は?

前回の記事で、「人は自分の意図で解釈する」という話をしました。
人は、自分が日ごろから持っている意図を、他人にも当てはめて考えます。


そして、ブログを書こうとしていながら書き始めることができないE君の
話も紹介しました。

E君は、文章を上手に書く自信がなかったのです。
そして、お客さんに「なんてヘタな文章だ。レベルの低いやつだ。」と思わ
れるのではないか、と心配になってしまうのです。


そこで私は、E君に質問しました。

人気ブログランキング2 

「『なんてヘタな文章だ。レベルの低いやつだ。』って批判的に見られるの
が怖いんだね。じゃー、どのように思ってもらうのが嬉しい?」

「そうですね、『一生懸命書いてて、好感が持てるな。』とか『憎めないキ
ャラクターだな。親近感が湧くな。』って、好意的に見てくれると嬉しいで
すね。」

「なるほど。読者の中には、批判的に見る人もいるだろうし、好意的に解
釈してくれる人もいると思うんだけど、前者の方が気になるわけね。」

「そうなんですよ。好意的な人の方に気持ちをフォーカスすればいいんで
しょうけど、批判的な人の方が気になっちゃうんだよ。なんでだろう?」
と、彼は疑問を感じたようでした。



さらに私は質問しました。

「他の人が書いてるブログを見ることある?」

「あー、いろいろ見てますよ。」

「『このブログ、文章がヘタだな』なんて思うブログもある?」

「けっこうありますね。」

「そんな時、そのブログ書いてる人に対してどう思う?」

「『レベルが低いなー。もっとレベルを上げてから書けよ。』って思うかな。ん?」
と言って、彼は黙りました。



そして、しばらくして彼は気づきました。

「いつも他人の文章を批判的に見てるから、逆に、自分の文章が批判的に
見られる気がして怖いのかな?」



E君が気づいたとおり、物事を批判的に見る傾向のある人は、「他人も自分
のことを批判的に見ているに違いない」と思ってしまうのです。

人は、“自分の意図で他人を解釈する”からです。



E君は続けました。

「そうか!スピーチする時、むちゃくちゃ緊張する理由もこれか!僕は、
人のスピーチを聞くときも、けっこう批判的に聞くんです。だから、自分
がスピーチする時は、周りから批判的に見られてる気がして緊張するんで
すね。」



私が話す間もなく、さらに彼は続けました。

「ということは、他人のことを好意的に見ることができる自分に変われば、
もっと気楽にスピーチできるし、ブログも気軽に始められるかもしれない
ですね。」



彼は、他人の言動を好意的に見る練習を始めました。
人を裁かず、優しい目で見る練習です。

彼の場合、まず、他人の書いているブログを読んで、そのブログを書いて
いる人の“肯定的な目的を探す”練習をしました。
そして、その目的を尊重し、心の中で「頑張って!」と応援するようにし
ました。
そして、人のスピーチを聞く時も、好意的な気持ちで聞くようにしました。



彼がこれをやり始めて、今、1ヵ月くらいが経っています。
彼は、次のように言っています。
「気がつけば、人を批判的に見ていることが、まだまだあります。しかし、
そのことにすぐに気づけるようになったし、その後で、好意的な見方に変
える練習をしています。これをやり続けていけば、人に対する見方も大き
く変わりそうです。」



余談ですが、彼は、最近ブログを書き始めました。
批判的に見られるのが、まだ怖いそうですが。

しかし、自分が変わるのを待っていたらいつになるかわからないので、と
りあえず行動を起こしたのです。(拍手!)



私のブログで、彼のブログも紹介したいところですが、
「それは勘弁してください。公開が目的ではありませんから」とのこと。

無理せず楽しむのがいいですね(^_^)



<日記>

昨日から、私の家族と弟の家族で、キャンプに行ってきました。
広島県の庄原にある「備北オートビレッジ」というオートキャンプ場で
す。

とても素晴らしいところだったので、ブログに記しておきます。
(特に、広島県の方にはおすすめ!)

サイトもゆったりしていて、設備やレンタル品も充実。

何よりも驚いたのが、トイレがすごくきれい!
虫が入ってこないよう工夫されていて、きれいに清掃されていました。

子ども達も、日中はじゃぶじゃぶ池、夜はキャンプファイヤーのイベント
もあり、大満足でした。

このオートキャンプ場は、日本オートキャンプ協会から「五つ星認定」を
受けてるそうです。
「備北オートビレッジ」

このブログを、よりたくさんの人に知っていただきたいと思っています。
★ (↓)今日もひと押しお願いします!
人気ブログランキング2
★ (↑)ただ今のランキング順位は?

「今日もツイてる、ありがとう」と言いながら押せば、モチベーションも
アップします!

いつも応援ありがとうございます!          野口


トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by Hikari   2005年08月13日 22:49
野口さん、こんばんは。
 自分に批判的に見る癖があると、自分も批判的に見られている気がする。
これは誰にでもきっと体験があることと思います。
私にも思い当たる節がた〜くさん。
 丁度自分のブログでも、人づきあいの面で、
同じような事を書き始めていたので、
今日のお話しも身に沁みました。
 いつも、ありがとうございます。
2. Posted by イプログダイレクトの店長   2005年08月13日 23:38
野口さん、こんばんは。
みなさん、こんばんは。

私たちは目の前に現実があると思っていますが
実は、目の前にあるのは私たち自身なのですね。
目の前にあるのは、自分が映っている鏡。
鏡をちゃんと見れば、自分の身だしなみも直せる。
そんな、感じでしょうか?
3. Posted by コミ   2005年08月13日 23:47
野口さんはじめまして
いつも楽しみに拝見させてもらってます。
人のいいところに焦点をあてることで、悪いところしかみえてなかった視点が変わることで、ついつい批判的・または他人責任を転嫁しがちな人の行動もかえられるんですね。それが結果として自分自身の心理的に影響してくるということですかね。
 早速、明日から他人の言動を好意的に見る練習してみます。ありがとうございました。
4. Posted by モモ   2005年08月13日 23:58
「厳しい目で他人をみる=自分の行動を規制してしまう」と思いました。自分の行動を規制してしまっているものは、他人もそうあるべきと思っている時であり、他人を厳しく批判的にみていることは、自分もそうあるべきと思っていることなんですよね。思い当たるところが…。まずは、やはり他人を好意的にみることが大切ですね。
5. Posted by じゅんこアーティスト   2005年08月14日 00:04
>「それは勘弁してください。公開が目的ではありませんから」

残念ですねー。せっかくのチャンスなのに。彼はそれを「受け取る」ことが
できないのですね。もう少し文章力がついてからと思っているのでしょう。
「受け取る」ことはたいへん難かしいことです。

友人のブログにコメントすることさえ、ちゅうちょしていた私から、コメン
ト書くの大好き人間になりました。今はぜんぜん他の人がどう思うかという
ことは気になりません。(ただメールとちがって、短い文章でも書き込み迄
にはかなりの時間はかかりますが)

好きなことを苦しまずにやれることが、一番いいですね。
前はうまく創ろうと思っていたが為に苦しんで絵本をつくっていましたが、
苦しんでつくらないと決めてから、ラクになりました。自分がやれる(描け
る)範囲でやればいいやと思うようになりました。

絵本づくりは絶好調です。(まずは言葉から、でしたね)
6. Posted by かんかん   2005年08月14日 00:41
こんにちは。かんかんです。

なるほどー。
そうですかー。

いろいろと考えてみる事にします。
ちょうどタイミングよく、悩んでいることがあるので、
それともリンクしていろいろ考えてみます!


考えるきっかけをありがとうございます。

7. Posted by Happy   2005年08月14日 06:10
おはようございます 
思い当たりまくりです 
8. Posted by フェルメール   2005年08月14日 07:50
本題から外れてしまうかもしれませんが、
Eさんに伝えたいことがあります。

同じ失敗を二度しないために知恵を絞る!ということです。

批判があっても、
次、同じ批判を受けないためには
どういう知恵を絞ればいいだろう?と行動すればいいということです。

例えば、言い方を変えるだけで、文章の印象がだいぶ違います。





9. Posted by フェルメール   2005年08月14日 08:07
Eさんにもう一つ伝えたいことがあります。

他の人の話を聞くときは
「あら探しをする」のではなく、
お話のいい点を探すことです。

完璧に用意された言葉しか話さない人なんていません。
注意深く聞いていれば、誰だって「あら」はあります。
そこで、欠点を広げても、話がまずくなるだけです。


せっかく、時間を割いて人の話を聞いているのですから
お話のいい点を一生懸命探すんです。
そうすると不思議なもので、いい点が、絶対あります。


それが、「他人のことを好意的に見る」という話につながってくると
思います。
10. Posted by 矢口紀義   2005年08月14日 09:52
野口さんこんにちわ。
自分の意図で他人解釈する、は深いですね。自分の意図が無意識に働いてしまいますから、常に自分の意図を浄化しておく必要があると、思いました。

<日記>という形式の威力さを感じました。実は庄原というところにはいったこともないのですが、はっと思ったのです。20年ばかり前に、今は有名になった代議士兄弟のために、縁があって広島県まで手伝いにいったことがあったのですが、そのとき聞いた地名だったのです。
なにか懐かしく、身近な思いがしました。

野口さんのBlogを、私のBlogのリンク集に入れさせてもらいました。野口さんのBlogを多くの人に読んでもらえたらうれしいことです。
11. Posted by kitamarty   2005年08月14日 17:44
はじめまして。kitamartyと申します。

私は教育部門でブログを楽しんでいます。
かなり前に野口さんのブログで「成功者の告白」を紹介されていた記事を見て早速読みました。「成功者の告白」は私の興味のある教育ともシンクロしているところがあり、私も3回「成功者の告白」をネタにした記事を投稿いたしました。

今後も野口さんの素晴らしいブログを期待すると同時に、素晴らしい本を紹介していただいた御礼まで。本当にありがとうございました。

なお、私の拙いブログのリンク集にいれさせていただきました。
私も他人が自分のことをどのように感じているのか
すごく気にしてしまう性格でした。
今でも多少気になります。
でも気にしないようにしています。
他人の目が気になりだしたら、
「自分自身にありのままでいいんだ!」
って言い聞かせるようにしています。
ブログも思ったことを思いっきり書いています。
13. Posted by 野口嘉則   2005年08月14日 22:10
Hikariさん
いつもコメントありがとうございます。
私自身も書いてて思い当たる節がありました(^_^;

店長さん
「目の前にあるのは私たち自身」・・・この言葉、すごくピンと来ました。
今後、使わせていただきます!(感謝)

コミさん
はじめまして。
早速、練習してみるんですね。また、成果など教えて下さいね。
14. Posted by まのっち   2005年08月14日 22:11
「自分が人に行っているコミュニケーションが、
 そのまま自分に還ってくる(受け取る)コミュニケーション」
って事かもしれませんね。
自分の言葉や態度を変えたら、心も変わって、相手に伝えるパターンの
コミュニケーションも変わってくるのかな?
そしたら自分が人から受けるものも変わってくる。。。
「自分次第」なんですね。 
自分が先日受けたコミュニケーションが実直だった時、私もそうしたいと想ったのを思い出しました。ありがとうございます。
15. Posted by 野口嘉則   2005年08月14日 22:21
モモさん
まったく同感です。
他人を好意的に見れことができるほど、自分の規制がはずれるんですね。

じゅんこアーティストさん
「受け取る」・・・これがけっこう鍵を握ってるんですよね。
それにしても、じゅんこアーティストさんも、最初はコメントを書き込むのに躊躇してたとは、意外でした。
絶好調の絵本作り、応援しています。

かんかんさん
ちょうど悩んでいることがあるんですね。
この記事の話がお役に立てば嬉しいです。
16. Posted by 野口嘉則   2005年08月14日 22:26
Happyさん
こんばんは。
思い当たりまくりなんですね。書いてる私もそうです(笑)

フェルメールさん
E君がブログ見てくれてるといいですね。
「他の人の話を聞くときは、お話のいい点を探す」・・・これ私もやっていますが、すごく収穫が得られます。

矢口さん
「常に自分の意図を浄化しておく」・・・そうそう、浄化なんですよね。
庄原という地名もご存知だったとは、親近感が湧きます。
17. Posted by 野口嘉則   2005年08月14日 22:34
kitamartyさん
はじめまして。コメントありがとうございます。
「成功者の告白」・・・目に見えない法則が学べる本でもありますね。

Hikaruさん
「ありのままでいいんだ!」・・・この言葉は、自分が楽になりますね。
ブログでも、ドンドン思ったことを書いていかれることと、期待しております。

まのっちさん
自分が発したものが、自分に還ってくるんですね。
「自分次第」・・・この言葉に集約されると思いました。
18. Posted by 西木 裕司   2005年08月14日 22:48
Eさんの気持ち分かります。

私もブログを始めたときは、読んで下さった方がどう思うだろう、

どんなコメントがつくんだろう・・・様々な思いをもって始めました。

でも今はブログを始めてほんとに良かったと思っています。

最初は友人、知人からのコメントでしたが、1週間目ぐらいに

初めての方がコメントを下さったときは感激しました。

それから気がつけば多くの方とブログで出会えたことは私の財産です。

そして、このブログに出会えた私は本当にツイている!


19. Posted by bigday   2005年08月15日 08:34
人は“自分の意図で他人を解釈する”場合もあるでしょう

また、他にその相手の行動特性を良く理解している場合はその情報の中から

解釈する場合もあるでしょう

ここでは“自分の意図で他人を解釈する”と決めつけないことも大切なポイ

ントでしょう
20. Posted by 野口嘉則   2005年08月15日 10:07
西木さん
ブログ楽しんで書かれてますね。
(日曜日の面白画像も大好きです)
ブログでの出会い、ほんとに財産ですね。

bigday さん
おっしゃるとおり!
大切な点を補足していただきありがとうございます。
他人の言動を見て、「これは、この人の意図から出ているものに違いない」と決めつけてしまうとマズいですね。
21. Posted by 「社長の成功日記」吉田和彦   2005年08月15日 16:36
こんにちは。
ブログを拝見していて思い当たることが沢山ありました。
私も初めはうまい文章を書かなければいけないと思っていたのですが、
うまい文章になったといってもそこそこにしかならないと思うし、
それがいつになるかもわからないし、とにかく始めること、と思ってます。
文章は書いているうちにうまくなっていきますよね。
22. Posted by 野口嘉則   2005年08月15日 19:16
吉田さん
コメントありがとうございます。
「とにかく始めること」・・・私もこの考えでブログを始めました。
おたがい、ますます楽しいブログを作っていきましょう!
23. Posted by てつじ   2005年08月15日 21:25
こんばんは!
コメントが賑わっていて読み応えありますね。

さて、今回の記事ですが、
痛いところを付かれた思いです。

私もブログを書き始めた頃はEさんと同じ不安を持っていました。
それは、他人に対しても批判的な目で見ていたということですね。

最近は書くことに抵抗がなくなってきましたが、
単に書くことに慣れただけなのか、
もしかしたら他人を見る目に変化が起きているのか?

後者に期待しつつ、
これからは他人のいいところを探すクセをつけようと思います。
身にしみる気づきを得ることができました。
ありがとうございます!
24. Posted by 野口嘉則   2005年08月16日 00:53
てつじさん
コメントありがとうございます。
ブログを書くことに抵抗がなくなってきたんですね。
他人を見る目にも変化が起きているのかもしれませんね。
25. Posted by Aqui   2005年08月20日 11:43
もうひとつのタイプがあると思います。
「他人の文章が下手でも好感をもてるのに、自分の文章が下手だと首をくくりたいくらいへこむ」

同じように
「他人の遅刻・仕事上のミスには寛容なのに、自分のそれはたとえ電車の遅延が原因であろうと些細なミスであろうと許せない」

人に優しく自分に厳しいように見えますが、実は「他人は劣っている人が大部分だから仕方ない、だが自分くらいになったらこの程度のことはできなくてはいけない」というタイプです。

他者より優秀であることを子どもの頃から親や学校から義務付けられ、それが当然であるとして育てられた人に多いように思えます。
こういう人が、自分を許容し、次の目標を設定するにはどうしたらいいのでしょう。
26. Posted by 野口嘉則   2005年08月21日 23:13
Aquiさん
コメントありがとうございます。
たしかに、そういう人いますよね。
自分を許容し受け入れることは、とても大切なことだと思いますので、今後、このブログでも記事にして、皆さんといっしょに考えてみたいと思います。
27. Posted by naoka   2005年09月06日 13:04
納得!私も人の目が気になってなかなか行動に移せない自分が嫌でした!けど意識して人のいいとこを見つけよ!って思います。気付かせてくれてありがとうございます!
28. Posted by aoiumiaruku-v.v   2007年06月23日 02:07
「人は自分の意図で解釈する」
言葉にすると、あたり前のようですが、大切なことを思い出させてくれます。

「鏡の法則」とも共通点がありますね。
@ たいしたヤツではないと思われたくない
@ みっともない失敗をしたくない

私自身が、人を(たいしたヤツではない)と裁いたり、
(あいつの失態はみっともない)とさげすんだりしているということですね。

確かに自分のこころよくをのぞいてみると、
そういう気持ちを覆い隠すように、
逆に正論を主張しているところがあるかもしれません。
本当に、【人は自分の鏡】なのですね。反省のための方便ではありませんね。
30. Posted by みぱ   2007年09月23日 10:52
人は、“自分の意図で他人を解釈する”
すごいですね。
鏡の法則と原理は繋がってる感じがします。
私には、今回の話のほうがしっくりきました。

肯定的な目的を探すことを意識的にしていって
その考え方に自分の頭の中を満たしていけば
きっと自分に対しても他人に対しても
優しい目を持てるようになりますよね。
31. Posted by プー   2008年03月12日 13:16
 私の反省点です。相手にどうみられるか不安ばかりでした。何度も何度もここのブログで出てきた『自分はどうしたいのか』『何ができるのか』に集中するように気をつけていきたいです。
せめられていると思ったとき実は相手をせめている自分がいたりするので、相手の肯定的な目的(上質世界?)を探すことが大切なんですね。
32. Posted by aoiumiaruku-v.v   2008年04月24日 01:08
5 反省しきりです;
私の言うこと、やることは、
すべて私の価値観が現れているのですね。

でも周りからの目を怖れず、自分らしくありたいと思います。
33. Posted by マーガレット   2009年06月03日 08:15
う〜ん。。。
自分のこと卑下していては、何も見えませんね。
人も自分も裁かず、優しい目で見る練習をします。
腹が立った時の特効薬、効きそうです(^_^)

それから、目的が見えているE君のこと、素敵だなって思います。
私も、無理せずに楽しみたいと思います。

野口さん、今日もありがとうございます☆


34. Posted by アーナンダ   2011年01月27日 13:56
これ
そのまま私です。

いつもありがとうございます。
35. Posted by 山中一弘   2011年08月09日 08:19

>「いつも他人の文章を批判的に見てるから、
> 逆に、自分の文章が批判的に見られる気がして怖いのかな?」

何かを書く場面で自信が持てないとき、
彼とまったく同じ思いを抱いている自分に
たびたび気づかされます。

その都度、これまでは、
自分は未熟だなーと思いながら、
批判を受けないような書き方の訓練ばかりを
無意識にしてきたような気がします。


しかし―、

>他人の書いているブログを読んで、
>そのブログを書いている人の“肯定的な目的を探す”練習をしました。

「書き方」よりむしろ、「読み方の訓練」が大切だったんですね。


これは人と話すことも同じで、
発言をためらってしまいがちなグループ内で、自分は、
心の内で相手の批判ばかりを繰り返しているなあと、
気がつくことができました。

人の発言に、肯定的な目的を見出す練習、
今日から始めていきます。


いつもありがとうございます。
 



36. Posted by 成長ゲームマスター   2011年08月12日 07:29
5 僕は、こんなこと言ったら人に迷惑をかけてしまうのではないか?こんなことしたら誰かに迷惑がかかるのではないか?

と、考えてしまうことがしばしばあり、
たとえ自分では良きことと思い、行動しようとしても
こんな思考がブレーキをかけることがあります。

どこかで、他人の言動・行動に不快な気持ちで接していたのだなぁと内省。


列車の旅に例えると
このブレーキも、時には必要な機能だとは思いますが
余計なところでブレーキをかけられると
目的地に行くのに時間はかかるし、なにせ乗っているお客さんが快適でないですからね。

「肯定的な目的を探す」トレーニングを積み
ブレーキ機能を改善し、快適なな列車の旅を続けられるようにしたいなぁと感じました^^
37. Posted by リリィ♪   2011年08月12日 08:13
E君の変化とても嬉しいですね〜
ありがとうございます。

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔