2005年06月
2005年06月30日
私の過去!そして今!(^_^;
前回の記事「壮大なスケールで自分を客観視する方法」は、とてもたくさ
んのコメントをいただき、大感激でした!
記事の内容がおもしろかったのかな?
とにかく嬉しいです(^_^)
コメントいただいた皆さん、ありがとうございました。
さて、今日は私の過去の話をします(^_^;
なぜ、この話をするのか、理由があります。
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2005年06月28日
壮大なスケールで自分を客観視する方法!
もしもあなたが、ある出来事に悩んでいたり、その出来事に感情が振り回
されたりしている場合、その出来事や自分を客観視することで視野が
開けることがあります。
前回の記事でお話した「100年のものさし」で測る方法も、自分を客観
視する方法の一つです。
それは、「時間軸を使った客観視」とも言えます。
今日は、「空間軸を使った客観視」の方法を話します。
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されたりしている場合、その出来事や自分を客観視することで視野が
開けることがあります。
前回の記事でお話した「100年のものさし」で測る方法も、自分を客観
視する方法の一つです。
それは、「時間軸を使った客観視」とも言えます。
今日は、「空間軸を使った客観視」の方法を話します。
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2005年06月26日
2005年06月23日
スピーチの達人の話
さて、
20日の記事「なぜ人生を変えられない?その答えは猿が知っていた!」以
降、「“人生を変えたい”とはっきりと思いながら、なかなか変えることが
できない人が多いのはなぜか?」ということについてお話してきました。
今日も、その謎解きの続きです。
もう15年くらい前になりますが、H氏の講演を聴きに行ったことがあり
ます。
演題は忘れましたが、「自分次第で人生は変わる」というような話だった
と思います。
とてもインパクトがある講演でした。
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20日の記事「なぜ人生を変えられない?その答えは猿が知っていた!」以
降、「“人生を変えたい”とはっきりと思いながら、なかなか変えることが
できない人が多いのはなぜか?」ということについてお話してきました。
今日も、その謎解きの続きです。
もう15年くらい前になりますが、H氏の講演を聴きに行ったことがあり
ます。
演題は忘れましたが、「自分次第で人生は変わる」というような話だった
と思います。
とてもインパクトがある講演でした。
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2005年06月20日
なぜ人生を変えられない?その答えは猿が知っていた!?
次のような方は、世の中にたくさんいらっしゃいます。
「人生を変えようと思った。
目標も設定し、計画も立てた。
しかし、中途半端な行動しかできていない。
このままでは、現状維持の人生で終わってしまいそうだ。」
現状を打破して、人生の新しいステージにステップアップしたい
方にとって、次の話は、いくつかの気づきを与えてくれるかもしれません。
まずは、「簡単に猿を捕まえる方法」という話を紹介します。
この話の中に、人生を変える鍵が隠されています。
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「人生を変えようと思った。
目標も設定し、計画も立てた。
しかし、中途半端な行動しかできていない。
このままでは、現状維持の人生で終わってしまいそうだ。」
現状を打破して、人生の新しいステージにステップアップしたい
方にとって、次の話は、いくつかの気づきを与えてくれるかもしれません。
まずは、「簡単に猿を捕まえる方法」という話を紹介します。
この話の中に、人生を変える鍵が隠されています。
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2005年06月19日
老人の意外な正体!そして、ケンイチの決意!
16日の記事から紹介している「ケンイチ君の話」は、今回が3回目です。
この話は、あなたの1年後、3年後、10年後・・・に、とてもいい影響
をもたらすかもしれない話です。
16日の記事「年収1500万のケンイチ、予期せぬ出来事にどんな選択をす
る?」をまだ読んでない方は、そこから読まれることをおすすめします。
(前回までの簡単なあらすじ)
IT関連の企業に勤めるケンイチは、社長からの信頼も厚く、29歳の若さ
で要職を任されている。
多忙な毎日を送り、仕事から帰るのは、いつも夜遅い時間になる。
ある日帰宅してみると、子育てに疲れ果てた妻アキコから、「もう、生きる
のがイヤ」という言葉。
よくよく聞いてみると、アキコはうつ病と診断されていた。
妻と子が寝た後、「自分はどうしたらいいのだろう?」と悩むケンイチの前
に、謎の老人が現れ、ケンイチと対話をはじめた。
その老人との対話の中で、ケンイチは、自分の人生の目的が明確でないこ
とに気づく。
そして、自分にとって「本当の幸せ」とは何なのかが明確でないことにも
気づき、愕然とする。
ケンイチは、より幸せになるために頑張っていたはずなのに、「何が本当
の幸せなのか」を知らなかったのだ。
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2005年06月18日
家族の幸せ、仕事の成功!これらを目指す真の目的を探ろう!
前回から紹介している「ケンイチ君の話」は、もしかしたら、あなたの
1年後、3年後、10年後・・・に、とてもいい影響をもたらすかも
しれない話です。
(まだ読んでない方は、前回の記事から読まれることをおすすめします)
(前回の簡単なあらすじ)
IT関連の企業に勤めるケンイチは、社長からの信頼も厚く、29歳の若さ
で要職を任されている。
多忙な毎日を送り、仕事から帰るのは、いつも夜遅い時間になる。
ある日帰宅してみると、子育てに疲れ果てた妻アキコから、「もう、生きる
のがイヤ」という言葉。
よくよく聞いてみると、アキコはうつ病と診断されていた。
妻と子が寝た後、「自分はどうしたらいいのだろう?」と悩むケンイチの前
に、謎の老人が現れ、ケンイチと対話をはじめた。
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2005年06月16日
年収 1500万のケンイチ、予期せぬ出来事にどんな選択をする?
「弱いところを他人に見せちゃダメだ!強くあれ!」
「楽しんでいる場合じゃない!満足せずに頑張り続けろ!」
「ミスをしちゃいけない!完全であれ!」
「自分のことは後回しだ!他人を喜ばせろ!」
「のんびり過ごすヒマはない。急げ!少しでも早く!」
これらは、私たちを駆り立てる心の声。
交流分析心理学では「ドライバー」と言われます。
このドライバーが強すぎると、そのままの自分が受け入れられなくなり、
ドライバーの命ずるままに駆り立てられるようになります。
7日の記事「あなたを駆り立てるものは何?」以降、このドライバーにつ
いてお話してきましたね。
ドライバーを解除していく方法もお教えしました。
(まだ読んでない方は、ぜひ7日の記事から読んでみてください)
さて、これから紹介する「ケンイチ君の話」は、もしかしたら、あなたの
1年後、3年後、10年後・・・に、とてもいい影響をもたらすかも
しれません。
ぜひ、自分の生き方も振り返りながら読んでみてくださいね。
ケンイチは、社員40名のIT関連企業に勤めるサラリーマン。
29歳の若さで、社長(38歳)からも信頼され、要職をまかされている。
社長は、業界でも注目されている若手経営者であり、ケンイチはその社長
を心から尊敬している。
ケンイチの家族は、妻のアキコと2人の息子。
ケンイチが帰宅するのは夜の10時を回っているし、土曜・日曜も出社す
ることが多いため、家族と話す時間はとても少ない。
そんなケンイチに、予期していなかった出来事が起きた!
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2005年06月13日
駆り立てられていた私が、「今ここ」を楽しんで生きるように!
7日以降、交流分析心理学で言う「ドライバー(=自分を駆り立てる心の
中の声)」についてお話してきました。
それに関連したお話を、神田昌典さんのブログの記事に発見しました。
「早送り」のような時間の経過の中で、時間にせきたてられながらも、「今
ここ」に感じた感覚を大切にしたユウコさんのお話です。
神田昌典さんのブログについては、私のブログの中でも何度かご紹介しま
したが、今回の記事は、ぜひ読んでみられることをおすすめします。
→「神田昌典の毎日が奇跡!」“亀の話”
さて今日は、私の話の続きもします。
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中の声)」についてお話してきました。
それに関連したお話を、神田昌典さんのブログの記事に発見しました。
「早送り」のような時間の経過の中で、時間にせきたてられながらも、「今
ここ」に感じた感覚を大切にしたユウコさんのお話です。
神田昌典さんのブログについては、私のブログの中でも何度かご紹介しま
したが、今回の記事は、ぜひ読んでみられることをおすすめします。
→「神田昌典の毎日が奇跡!」“亀の話”
さて今日は、私の話の続きもします。
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2005年06月11日
あなたにとって一番幸せな時間のすごし方は?
前回の記事「急げ!競争に勝て!効率優先!・・・それだけでいい?」で
は、私自身が強く持っていた「急げ!」」というドライバーの話をしました。
ドライバーとは、子ども時代に親から受けた「そのままのあなたではダメよ。
もっと○○○になりなさい。」というメッセージが残って、今も自分を駆り
立てているものでしたね。
(◆次の記事で詳しく説明してあります
→「あなたを駆り立てるものは何?それはドライバー!」)
さて、私自身の話をもう少しします。
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は、私自身が強く持っていた「急げ!」」というドライバーの話をしました。
ドライバーとは、子ども時代に親から受けた「そのままのあなたではダメよ。
もっと○○○になりなさい。」というメッセージが残って、今も自分を駆り
立てているものでしたね。
(◆次の記事で詳しく説明してあります
→「あなたを駆り立てるものは何?それはドライバー!」)
さて、私自身の話をもう少しします。
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2005年06月10日
急げ!競争に勝て!効率優先!・・・それだけでいい?
前回の記事「ミスは許さん!失敗は減点!恥をさらすな、完全であれ!」
で、2つのドライバー「完全であれ」と「他人を喜ばせろ」についてお話
しました。
ドライバーとは、子ども時代に親から受けた「そのままのあなたではダメよ。
もっと○○○になりなさい。」というメッセージが残って、今も自分を駆り
立てているものでしたね。
何をやっても反省点が浮かんできて、満足感が得られないC君と、いつも
相手の機嫌を気にして、自分の気持ちを抑えてしまうD子さんの話もしま
した。
さて、今日は、5つ目のドライバーを紹介します。
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2005年06月09日
2005年06月07日
あなたを駆り立てるものは何?それはドライバー!
4月4日の記事「人生で繰り返してしまう行動パターンの出所とは?」から
4月11日の記事「幸せで建設的な人間関係を実現するための『ゲーム撃退
法』」にかけて、自己実現の心理学として交流分析を紹介しました。
この交流分析では、「自分を駆り立てるもの」のことを「ドライバー」と言
いますが、今日はこれについてお話します。
彼女にふられて本当は悲しいのに、友達に「別に。なんともないよ。」と平
気なふりをするA君。
感情を表に出すことがありません。
A君は、人と意見が違う時も、感情を表現せずに、正しさを主張します。
「・・・すべきだ」という言葉で自分の意見を正当化し、理詰めで相手を
攻撃することが多いのです。
彼を駆り立てているものは何なのでしょうか?
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