2006年04月29日

「原因を知る心」とは?

こんにちは、野口嘉則です。

前回の記事に、たくさんのコメントやトラックバックをいただき、
本当にありがとうございます(^_^)

皆さんの応援の気持ちがとても心強いです。
本当にありがとうございます!


さて今日は、11日の記事「ぶれない座標軸を持っていますか?」
の続きです。


その記事で「菜根譚」のことにちょっと触れましたね。


「菜根譚」を始めとする中国古典には、現代人の私たちにとって、
自分の座標軸(=原則)を確立するためのヒントがある、という話
もしました。



今日は、「菜根譚」の中から、幸せな人間関係を築くための知恵を
紹介します。



最初に、よい人間関係を築く“3つの思いやり”を紹介します。

人の小過を責めず、人の陰私を発ず、人の旧悪を念わず。
三者は以って徳を養うべく、また以って害に遠ざかるべし。


「第一に、人の小さな過失や失敗をとがめない。

第二に、人の個人的な秘密をあばかずに、そっとしておいてやる。

第三に、人が過去に犯した過ちをいつまでも心に留めたりしない。

この3つのことを実践すれば、自分の人徳を高めることができ、
また、人から怨まれないので、災難から遠ざかることができる。」



私たちは、自分も過ちをいろいろ犯してしまうのに、それを棚に上げて、
他人の過ちを責めてしまうことがありますね。

また、「ウソをつかず、正直に話して!」と相手に迫り、相手のプライベ
イトゾーン(秘密、隠し事)に侵入してしまうこともありますね。
これ、親が子に、よくやってしまうんですね(^_^;



さて、次も幸せな人間関係を築く秘訣です。

我、人に功あらば念うべからず。
人、我に恩あらば忘るべからず。


「人に与えた恩は忘れてしまえ。
人から受けた恩は忘れてはならない。」



これは安らぎと感謝に満ちた生き方ですね。

一方、これが逆転して、人に与えた恩をいつまでも覚えていたら、
「あの人は、もっと私に感謝すべきだ。恩知らずめ!」と腹が立って
しまいます。

また、人から受けた恩を忘れてしまったら、感謝する機会を失い、感
謝で満たされる幸せな人生をも失ってしまいます。



鏡の法則でも、主人公の栄子(A子)さんは、親への恩を思い出すこ
とで、人生が劇的に変わり始めます。

“恩”という漢字は、“因”と“心”の合わさった字です。



つまり、“恩”とは“原因を知る心”なのです。



私たちが、この世に生まれることができた原因、
私たちが大人にまで育つことができた原因、
私たちが、今こうして生きることができている原因。

それは、親を始めとする、いろいろな人の存在ですね。



私たちは、親がいたから、今こうして存在することができています。

親がいなければ、今このブログを読むことも、ご飯を食べることも、
何かに感動することも、そして、この世に存在することもできなかっ
たのですね。



<本が届きました!>

鏡の法則の“見本”が届きました(^_^)

“見本”というのは、発売よりも一足早くが出来上がるんです。

表紙カバーがすごくいい感じで、とても気に入ってしまいました。

実物は、アマゾンの表紙画像と、かなり感じが違います。

写真を載せておきます(^_^)・・・クリックすると拡大します

鏡の法則カバー(デジカメ)




procoach at 21:44│Comments(36)clip!自己実現の心理学 

この記事へのコメント

1. Posted by ユウ   2006年04月29日 22:11
はじめまして。

私は、長いあいだ父と母のことをゆるせませんでした。
虐待もいろいろされ、怨んでいました。

そして去年、内観をやり、「自分が生きているのは父と母のおかげだ」と気づいたのです。
私が生まれるきっかけを作ってくれたことだけで、一生感謝できると思いました。

そして今年1月、「鏡の法則」に出会いました。
涙がかれるほど泣きました。
私は生んでもらっただけでなく、育ててもらったことに気づきました。
父も母も、私をまったく愛していないわけではなかった。
生んでくれただけではなかった。
ご飯を食べさせ、育ててくれました。
私は父と母に本当の感謝をすることができました。
父と母に感謝できたことで、私は長年の怨念から解放され、それまでの辛さがウソだと思えるくらい、人生が楽になりました。

「鏡の法則」を教えてくれた知人と、書いてくれた野口さんは、私の恩人です。
そして父と母も恩人です。
2. Posted by 笑顔は成功の始まり☆真琴   2006年04月29日 22:12
野口さん、こんばんは♪

親というのは子どもに対して、
無償の愛を与えるのが当たり前と考えられていますが、
現実はそうでもないようです。

「誰のおかげで大きくなったと思ってるんだ!」というのは序の口で、
「大学に行かせるのにかかった1000万円を返して欲しいわ〜」
などという発言も聞いたことがあって、耳を疑いました(笑)

私は「お母さんのところに生まれてきてくれてありがとう」
という気持ちで、子どもに感謝しています。
すると、心がふんわりとしてきます。

2冊目の本が発売されるのを楽しみにしております。

3. Posted by かな   2006年04月29日 22:21
野口さんのおかげで新しい人生をふみだす決意ができました。
野口さんの幸せを心からお祈りします。
ありがとうございました。
4. Posted by となりのトロトロ   2006年04月29日 22:22
はじめまして。
鏡の法則の御本、楽しみにしています。
私自身、母を許す事がなかなかできませんでした。
でも野口さんのブログのお陰で、何かがかわりそうです。
母を許すワークをブログを参考にやっている途中ですが、御本がでてから改めてやってみる事にしました。早く母を許したいです。感謝したいです。
こんな風に思える事自体、ずいぶん前進できました。
野口さん、ありがとうございます。五月十日待ち遠しいです。
5. Posted by yurari   2006年04月29日 22:37
許すとは勇気が要りますね。
でもその結果得るものは多大なものですね。
一見繋がっていないものまで一気に解決できるような感じです。
私はまだ母親を心からは許せないのかもしれない。
でも許せるフリをしよう。まずは自分自身を許そう。
野口さん、皆様、すてきなGWをお過ごしください。
いつもありがとうございます。
6. Posted by あおいくま2   2006年04月29日 23:15
野口さん 新しい本の画像拝見しました。

こちらまでワクワクしてしきます。

今日の記事も、週末の夜に平日の仕事で渇いたこころに水を含ませていただいた感じです。
ありがとうございました。

新しい本が、一日も早く全国各地の書店で「平積み」販売されますように・・・
7. Posted by じゅんこアーティスト   2006年04月29日 23:35
「さいこんたん」と読むのですね。“3つの思いやり”をさっそく私の幸せノートに書きます。このノートは、野口さんのブログから書き写した文章でいっぱいです。

はじめてコメントした去年の3月15日の記事
>同質の音楽を聴くことで、自分の中の感情を十分に感じ、経験することが
>できるのです。
>感情は、十分に感じると解放されます。

悲しいと感じていた曲、ウォンさんのCD「九寨溝(きゅうさいこう)〜水のうた、森のねむり〜」を一年以上毎晩聴いていたので、とうとうCDのほうが、「いいかげんに悲しみの感情を解放しなさい」とばかりに音が鳴らなくなってしまいました。(CDはすり減らないと思うのですが…)

最近は、好きなことなのに手放さざるを得ないことがいくつかおきています。手放して次の段階へ行きなさい、と教えてくれているのかもしれません。
8. Posted by seiji   2006年04月30日 00:06
第一第二第三とも、気を抜くとうっかりやってしまうことですねぇ、
こういうことやってると、何回に一回は「しまった」という目に
あうもんですねぇ。

このお話を始め、さまざまな行動の指針って、何の苦もなくやれるものは
一つもなくて、いずれも行うためには勇気や自分を律する心などが
必要だと思います。

逆説的に言うと、それら勇気や律する心を必要とせず、だれでも簡単に
できてしまうことって、自分にとってマイナスになることだと思います。
9. Posted by マツダミヒロ★魔法の質問   2006年04月30日 00:38
おぉー!

いいですね、
早く実物を手にとって見たいです。


楽しみにしていますね!
10. Posted by 睦月   2006年04月30日 06:41
おはようございます。
ついつい、自分が相手にしたことばかりを覚えていて、
相手がそれを喜んでくれなかったり、受け入れられなかったりすると、
相手に腹をたててしまうことがよくあります。
「私はこんなにしてあげているのに、なんでわからないのよ・・・。」
実はこういう気持ちに満たされると自分が苦しいです。
何が一番苦しいって、自分の心が不平、不満、憎悪で満たされている時です。
状況がどうのこうのよりもです。
たとえ状況が悪くても、自分の心が感謝や希望で一杯だと全然つらくなくて、それを楽しめたりするのですが・・・。
私も安らぎと感謝に満ちた人生を送りたいです。
今日もありがとうございます。(^^)
11. Posted by やすひら@予告成功実験日記   2006年04月30日 07:08
ハッとさせられました。

恩とは原因を知る心。

素晴らしい言葉です。

人は一人で生きてるんじゃない。

改めてそう感じさせられました。

本のカバー、鏡がいい感じですね!
12. Posted by フェルメール   2006年04月30日 07:24
自分なりに考えてみました。

第一に、人の小さな過失や失敗をとがめない。
←人の間違いを指摘するときは、自分が間違っているつもりで聞く。


第二に、人の個人的な秘密をあばかずに、そっとしておいてやる。
←でも、時として我慢できないときもありますけどね。
黙っていることが犯罪になる場合はどうなんですかね。


第三に、人が過去に犯した過ちをいつまでも心に留めたりしない。
←過ちは忘れても犯罪は忘れてはならないと思います。


人徳を磨く旅はまだまだ続きそうです。
13. Posted by レオさん   2006年04月30日 09:19
 両親には、まずこの世に自分を誕生させてくれたことに感謝しています。
そして、幼い頃から両親なりに自分にいろいろ教えてくれたこともありがたいことですよね。

 野口さん、著書の出版おめでとうございます。読むのが楽しみです!
14. Posted by bigpapa   2006年04月30日 10:11
今日もありがとうございます!
ありがとう!ありがとう!ありがとう!
ありがとう!ありがとう!ありがとう!
ありがとう!ありがとう!ありがとう!
ありがとう!ありがとう!ありがとう!
ありがとう!ありがとう!ありがとう!
ありがとう!ありがとう!ありがとう!
ありがとう!ありがとう!ありがとう!
ありがとう!ありがとう!ありがとう!・・・
誰にということではなく、
私を取り巻く全てのものに感謝です!
野口先生とこのブログ読者の皆さんに出会えた私は本当にツイている!
15. Posted by みえころ   2006年04月30日 10:55
はじめまして、出版おめでとうございます、そして ありがとうございます。
友人から”鏡の法則”を教えてもらったのが2月はじめ頃ですが、それから野口さんのブログを読ませていただいています。
自分を受け入れることや感謝すること等 いっぱい学習していきたいです。
ますますのご活躍をお祈りいたします。
16. Posted by のんちゃん   2006年04月30日 12:59
 親になったいま・・・親と同じことをしている自分がいます。

なんか 娘は きっと 私が母に思ったことと同じことを私に対して思っているのかも・・・

17. Posted by さぼさぼ。   2006年04月30日 18:21
2冊目の書籍、早速予約させていただきました。とっても楽しみです。
実は、幸せ成功力を高めるノートは、今学生に授業の中で取り入れております。
学生も「人生」という大きなテーマと向き合いながら、興味津々で取り組んでおります。
18. Posted by 加藤ユミコ   2006年04月30日 20:07
こんにちは。

素敵な表紙ですね。
とても、クリアーで、でも誰でもが
手に取りやすいかんじです。

小学生の女の子でも、気に入りそうな。

頑張って下さい。
19. Posted by ハッピーかこ♪   2006年04月30日 21:18
こんばんは。

「私たちは、親がいたから、今こうして存在することができています。」
そのことに気づき、親孝行が幸せの近道と思うようになりました。
毎朝家族の名前を呼び、生まれてきてくれてありがとう。と感謝する時間を持ったりなどしています。でもまだ父親に対して反発してしまう心があります。本を読むのが楽しみです。すべてにハッピー♪





20. Posted by Sawa   2006年04月30日 23:12
5 野口さんこんばんは。いつも楽しくブログ拝見させて頂いてますm(_ _)m

本当に大事な事ですよね、まさに同じような事を今日考えていたのでビックリしました。
基本的な事ほど意識しないとウッカリしてしまったり‥

簡潔にわかりやすく纏めて下さって、タメになる記事を有難うございます。

本も早く手にしてみたいです^^
21. Posted by こーたろー   2006年05月01日 06:54
野口さん、おはようございます。

我、人に功あらば念うべからず。
人、我に恩あらば忘るべからず。

受けた恩、ついつい忘れてしまっています。
少し思い出してみただけでも、かなりたくさんの恩を受けて生活しています。もっと相手に感謝しなきゃ・・。
22. Posted by 画像チャンネル   2006年05月01日 09:15
★ 野口さん ★

アロハ〜♪
EQを高めてアフィリエイトで成功しよう!
画像チャンネルです。
いつも応援ありがとうございます。

「鏡の法則」うちのブログからも売れてますよ。
「恩」の意味は考えさせられました。

マハロ〜♪
23. Posted by コタニヒデアキ   2006年05月01日 12:03
僕も最近図書館で一冊、中国の古典語録を借りてきました。(^^)
古く、日本人の中にあった考え方も多いですね。
「鏡の法則」カッコイイ表紙! キャンペーン楽しみですね。
いつもありがとうございます。
24. Posted by 正統竜宮虎書継承者ゴールデンマネージャー   2006年05月01日 17:31
野口さんこんばんは今回も素晴らしいお話しありがとうございます本当にシンクロですね私のブログでも人徳や感謝や運命転換法についてお話ししています与えた恩は忘れても受けた恩は忘れない両親や御先祖様に感謝、私達がこの世に生まれて来たこと、今生きていることは奇跡ですね本当に私達のまわりには感謝することはいくらでもありますね私も日々感謝し、徳を積み修行に励みます
25. Posted by けいこ   2006年05月02日 10:01
はじめまして。
私はまだ母を許すことができません。
母の暴言に、私は暴力で対抗しました。
いつか母を許せる時が来て、安らぎのある人生を送りたいです。
鏡の法則の出版を楽しみに待っています!!
26. Posted by ハガレン   2006年05月02日 12:00
 最近転職しました。カウンセリングや健康支援など勉強したことを駆使して、私なりのやり方を見つけていこうと思っている時に、クライアントに鏡の法則を実施していこうと思います。
 結果は。。。私なりの鏡の法則!!がんばります!!
いつもありがとうございます。
>恩とは原因を知る心。
素晴らしいですね。
新しい気づきをありがとうございます。
私も常に感謝の心を持って人と接するように
心がけています。

“鏡の法則”楽しみです♪
28. Posted by たんぽぽのわた毛   2006年05月05日 19:09
今回もとても参考になりました!


けど、たとえば、夫婦間で、

隠し事をされたり、

悪いことをしているのがわかった時、

これをそっとしておくのはまた違いますよね??


自分にも直接関わってくることですもんね。
29. Posted by taki   2006年05月23日 22:38
読むたびにはっとさせられています。

「何事にも原因がある」

私がまずいと思いつつ、つい彼を責めるようなメールを送ってしまうのは
もしかしたら、私の母への態度のせいなのかもしれない・・・と
野口さんのブログを読んでいて思いました。

30過ぎた私に、自分の意見を押し付け、食べきれないほどのものを
渡し、何度も電話をかけてくる。それは、私の幸せを思ってのことなのだから、感謝しなきゃ・・・と思いながらも、なかなかできないでいるのです。
過剰なかかわりを避けようと、冷たく断り、電話も長くなるのをおそれてこちらからはほとんどしゃべらず。

でも、もしかしたら、感謝されないから余計、これでもか、と与えてくるのかもしれませんね。

今後も野口さんのブログから自分の行動のヒントをいろいろと得たいと思っています!
30. Posted by ちはる   2006年05月26日 14:46
私は、自らが犯した出来事で全ての信頼、今までの信頼関係を失いました。
今、謹慎中なのですが、事情を知った知人から「鏡の法則」を読ませていただき涙しました。A子さんの父親に対する気持ちが自分自身と同じだあったせいかあふれる涙を抑えることはできませんでした。(まだ、実行していません・・・)
野口さんのおかげでこの先に進めそうな気がします。
自分の心、魂を磨いて良い人間関係を築いていけるよう、これからもブログを楽しみに拝見させていただきます。
31. Posted by み〜ぶ〜   2007年02月05日 20:55
野口さん、今日もありがとうございました。
今まで、「あるがままの自分」「自分を好きになりましょう」「自分を受け入れましょう」などの言葉に出会うたびに、立ち止まってしまいました。
ところが、野口さんのブログを、毎日読んで、コメントを書き込みさせていただいているうちに、心が変化してきています。混乱中の上、恐れもあって、まだ言葉にはできませんが、【ステップ8】まで終了します。
野口さんと読者のみなさんに心から感謝いたします。
ここまで、導いてくださって、ほんとうにありがとうございます。
32. Posted by aoiumiaruku-v.v   2007年08月07日 13:52
菜根譚はさいこんたんと読むのですか。
(よい人間関係を築く3つの思い遣り)
にとても共感できました。
 完璧主義だった私にはできていませんでしたが・・・
人にたいして、ファジーな接し方だなーと思いました。
意識のアンテナを楽しいこと・幸せなことに張って、
感情に支配されない生き方ができてくれば、
自然にこうなっていくのかもしれませんね。
 私の目指す(フトコロの大きな人間)になるには、
必須科目だと思います。
私はOK!もちろんあなたもOK!
がんばりますよーw
33. Posted by プー   2008年04月20日 23:15
 そうですね。まずは自分をこの世に送り出してくれた人に感謝の気持ちを伝えることですね。伝えてみると兄弟にも感謝の気持ちが湧いてきて、すると、義妹にも以前あった不信感が不思議と感謝の気持ちに変わってきました。すごい威力です〜未来が変わりそうです。
34. Posted by shige   2011年12月13日 22:34
菜根譚、
僕は、オーディオブックで購入し、ジョギングをしながら
繰り返し聞いていました。

受けた恩は忘れず、与えた恩は忘れる。
最初は、与えた恩を忘れるのはわかるとして、
受けた恩を忘れずにいたら、自分が苦しくなってしまうのでは?
って考えていたこともありました。

恩は必ず返さなければならない って非合理的ビリーフがあって
自分を苦しめていたんですね。

いつか、どんな形でも返せたらいいなぁ ぐらいの気持ちで考えなおすことで
素直に感謝できるようになりました。

人間学実践塾のおかげです。

ありがとうございます。


35. Posted by リリィ♪   2011年12月17日 17:35
“恩”とは“原因を知る心”なのです。
なるほど〜
ありがとうございます。
36. Posted by マーガレット   2013年06月03日 12:03
野口さん、こんにちは。
心のどこかで、原因という言葉を、〜のせいで・・・みたいに、いつもマイナスのイメージで捉えていました。今頃こんなことを(^_^;)
ありがたい原因のおかげで、今こうしていられることに感謝します。まだまだじかんがかかりますが、わたしの鏡にきれいな心のわたしが映りますように☆
それから、1冊の本ができあがるまでにいろんなステップがあるのですね。過去のページを読ませていただいているわたしの楽しみのひとつです☆
いつもありがとうございます☆

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