2005年11月19日

相手を苦しめる愛とは?


今日は、相手を苦しめる愛と、相手を幸せにする愛の違いについて考えて
みたいと思います。



前回の記事で、ある父親の話をしましたが、今回の記事では、ある母親の
話から紹介します。

その母親(Bさん)には、中学校3年生の息子がいます。
1年生と2年生の間、勉強の成績は、ずっと学年で1番だったそうです。



しかし、3年生になって最初の模擬テストで学年2番になり、息子は落ち
込んでしまいました。
そして、それがきっかけで不登校になったのです。

息子をなんとか学校に復帰させたいBさんは、息子に心理カウンセリング
を受けさせるべく、カウンセラーのところへ連れて行きました。



心理カウンセラー(C氏)は、Bさんと息子とそれぞれ別に面談しました。
先に息子と面談したC氏は、その後でBさんと面談し、その面談を終える時
にBさんに告げました。

C氏「お母さんが週1回のペースでしばらく通って来てください。息子さん
   は、通われなくてけっこうです。」

Bさん「え?私がですか?カウンセリングしてほしいのは息子なのです。
    私には、なんの問題もないのですが。」

C氏「お母さんが、ご自分を整理されることがまず大切だと思うのです」

Bさん「私自身は整理できています。私は、以前の息子に戻ってほしいだ
    けなんです。以前のように学校に行き、学習塾にも行けるように
    なって、頑張って勉強してほしいのです。」

C氏「では、すこし質問させてください。息子さんに対して『勉強を頑張
   ってほしい』という思いが強いように思いますが、なぜ息子さんに
   頑張ってほしいのですか?」

Bさん「え? だって3年生になったし、これからの頑張り次第で、どの
    ランクの高校にいけるかが決まるのです。」

C氏「なるほど。で、どんな高校に行ってほしいのですか?」

Bさん「それは、やはりランクの高い高校です。」

C氏「そうなんですか。では、なぜランクの高い高校に行ってほしいので
   すか?」

Bさん「え? ・・・それは、将来、一流大学に進学してほしいからです。
    一流大学に合格するためには、ランクの高い高校に行っておいた
    方がいいのです。」

C氏「そうなんですか。では、なぜ一流大学に行ってほしいのですか?」

Bさん「え? うーーーん、それは、将来いい仕事につくためには、一流
    大学を出ておいた方がいいのではないかと思うのです。」

C氏「そうなんですか。で、いい仕事ってどんな仕事なんですか?」

Bさん「え? うーーーん・・・あっ、たとえば、一流企業に就職できる
    と思うんです。どうせ就職するなら、一流企業に入ってほしいで
    すから。」

C氏「一流大学を卒業すれば一流企業に就職できるんですかねー?それか
   ら、一流企業は一流大学からしか採用しないのですか?」

Bさん「え? そ、そんなことはないかもしれませんが・・・」

C氏「まー、それは横に置いておいておきましょう。なぜ一流企業に入っ
   てほしいんですか?」

Bさん「え? うーーーん・・・・・それが息子の幸せではないでしょう
    か?」

C氏「一流企業に入れば幸せになれるのでしょうか? 人の幸せは、就職
   する企業のランクによって左右されるのですかねー?」

Bさん「・・・自分でもわからなくなってきました。たしかに、私自身を
    整理する必要がありそうです。」



こうしてBさんは、カウンセリングに通うことになりました。

Bさんは、何度かカウンセリングを受け、自分を整理していきました。
そして、自分の“息子に対する期待”が息子を追い込んでいたことに気づ
きました。



Bさんは、おっしゃっています。

「私は劣等感が強いんです。
 すぐに他人と自分を比べてしまうんです。

 だから息子を、自分の劣等感を埋める道具にしていたんですね。

 息子は学校の成績が優秀で、おかげで私は優越感を味わうことができま
 した。
 息子が学年で一番になった時は誇らしかった。
 息子によって、私は自分の虚栄心を満たしていたんです。

 そして、無意識に『もっとお母さんに優越感を味わわせて』という期待
 をしていたんだと思います。
 息子には息子の人生があるのに。
 私の期待が息子を追い詰めたんですね。
 
 進学校に入れることも、一流大学に合格させることも、一流企業に入れ
 ることも、息子の幸せにはなんの関係もないことだと気づきました。
 私の個人的な執着だったんです。

 人が幸せになるのは、心からやりたい事を見つけて、それをやっている
 時だと思います。
 息子は、心からやりたいことを見つけるヒマがないくらい、勉強ばかり
 やっていました。
 私が、そうさせていたんだと思います。

 主婦として生活している私にとって、目に見える評価がほしかったんで
 す。
 料理を作っても、掃除をしても、洗濯をしても、子育てをしても、それら
 は『やって当たり前』のこととして扱われます。
 誰からも評価してもらえません。
 
 しかし、子どもの成績は、目に見える評価だったんです。
 子どもがいい成績を取ると、母親としての自分が高い評価を得ているよう
 に錯覚して、手応えを感じていたんです。」



Bさんは自分と向き合ったことで、息子に執着していた自分の姿に気づき、
その執着を手放そうと決意されました。

Bさんの話を聞いたご主人も、
「主婦としての仕事を評価していなかった自分も悪かった」と反省され、
炊事・掃除・洗濯などの仕事をしてくれるBさんに対して、
頻繁に感謝とねぎらいのメッセージを伝えるようにされました。



ご主人から承認されることが増えたのは、Bさんが息子への執着心を手放
すのに、とてもよいサポートになったそうです。
そしてBさんは、息子の成績に依存しなくなっていきました。

それと同時に、
息子は自らの意志で「学習塾にはもう行かない」という決定をしました。



Bさんとご主人の夫婦関係も以前よりずっとよくなったそうです。

また、Bさん自身がやりたいことを見つけることができました。
福祉関係のボランティアなのですが、それをやっている時に心からヤリガ
イを感じるそうです。



最終的に息子が志望校に選んだ高校は、以前のBさんが期待していた高校
とはまったく違う高校でしたが、Bさんは「息子の選択を応援したい」と
思える心境になっていました。

「息子が学校に行かなくなったおかげで、とても大切なことに気づけました。
 それをきっかけにして、私も自立できつつあります。
 また私自身、心からヤリガイを感じることを見つけることができました。
 夫婦仲も以前よりよくなったし、息子も以前よりたくましくなってきまし
 た。
 問題だと思っていたことは、私にとって、人生をレベルアップしてくれる
 きっかけだったんです。」



ロバート・シュラーの言葉に次の言葉があります。
「すべての問題には、幸運の芽がひそんでいる」

Bさんの話に通じますね。



そしてもう一つ、Bさんの話から大切なことを学べます。

それは、解き放つ愛の素晴らしさです。



執着の愛は、相手を苦しめる愛。
      相手を追い詰める愛。
      相手の自由を奪う愛。

解き放つ愛は、相手も自分も自由になる愛。
       相手も自分も伸びる愛。
       相手も自分も幸せになる愛。







procoach at 23:02│Comments(36)clip!自己実現の心理学 

この記事へのコメント

1. Posted by ヒロア   2005年11月19日 23:34
確かに一方的で過度の愛情は負担にしかなりませんよね。
(それで何度彼女に振られたか^^;)

特に親が子どもに対しての愛情は前回のエントリーでもあったように
難しいものだと認識しております。
でも親の中には「解き放つ愛」を誤解したまま過度にした
「放任」という「無関心」になっている人もいるみたいですよね。

2. Posted by じゅんこアーティスト   2005年11月20日 00:32
「解き放ちエネルギー」今日の話も心が解き放される話でした。

「ブログ新記録達成?(^_^;」の最短ブログに対する最短コメント宛
の野口さんのコメントがとてもシャレていました。さすが!・?・♪
(^v^)...
3. Posted by kazumi   2005年11月20日 00:40
今日のお話もとても考えさせられました。
私のうちも次男が今、中学3年生で受験生です。
志望校もだいたい決まったのですが、悩んでいます。
野口さんのブロクに出会ってから、どう励ますのがいいのか考えています。
それでも、今でも口をついて出てしまうのですが、今がんばらないと
後から困るよとか、受験生なんだからそんなことやってちゃだめだよとか、
言ってしまうんですが、そうじゃなくて励ます方法あったら教えてください。
本当は高校に行ったら、部活をがんばるぞとか、何だか新しい環境が
楽しみになるようにしてあげたいんですが‥。
解き放つ愛って難しいですね。
野口さんのブロクを読めているおけがで、ちょっとだけでも自分が今までより成長できていけそうな気がします。
毎日、色んな気ずきをありがとうございます。

4. Posted by 真の成功☆熱き心の伝道師 関達也   2005年11月20日 01:18
野口さん、こんばんは!

熱き心の伝道師 関達也です。

そういう親ってたくさんいるのではないでしょうか?

特に、少し前までは学歴社会が強かったでしたから、親が一所懸命になったのだと思いますが。

私の親も近かったと思いますが、次第に僕の意思を尊重してくれるようになりました。

親の子供を思いやるという気持ちも大切ですが、解き放つ愛が大事なんですね。

応援クリック、ポチっと!
5. Posted by Bigwave   2005年11月20日 03:16
「夢を叶えよう。」というBlogを書いています
佐藤と申します。
いつも楽しく、自分に役立てれることができるように、拝見させていただいています。
部下や同僚に対しても、同様のことがいえるように感じました。
結果的に何がよりよい結果を導き出すのか、
客観的に考えることが必要なのかなと、思いました。

「解き放つ愛」相手を信じるからこそできる
すばらしいことだと感じます。
6. Posted by みんなで成功しよう会   2005年11月20日 07:14
私も昨日同じようなやり取りを目の当たりにしました。
周囲はその人のことを思っていてもその人にとってはただの押し付けにしかならないんですよね。特に親子の関係になるとそれが反発のきっかけになることがほとんどですよね。先日も「勉強しろと言われたから殺した」という中学生がしましたが、その人の本当にやりたい事をやらせるというのが一番だと思います。
上の例だと親の思いをストレスになるほど受け入れているのですから、思いは伝わっていますね。
それと同時にやりたいことを引き出すことを日ごろから行っていることも大事ですね。
企業経営者にもありがちなことですよね。継がせたいとか言う話はよく子供の頃から言い聞かせろといいますが、気をつけなければなりませんね。
7. Posted by bigpapa   2005年11月20日 13:52
今日もありがとうございます!
私は子供ができたときに、子育てについて家内とこんな話をしました。
「子供が欲しい、やりたいと言ったものは家計が許す限り借金してでも
与え、やらせてやろう。そして、使わなくなったり、やらなくなったものと
同じものや同じことをもう一度欲しい、やりたいと言ったときは理由によって
考えよう。」と決めたのです。正直、経済的にもきつい時がありましたが、
今、その中から子供達が10年以上クラシックバレエを続けてくれていること
が私達夫婦の誇りです。
このブログに出会えた私は本当にツイている!
8. Posted by yang   2005年11月20日 15:17
お久しぶりです!
今日もお勉強になりありがとうございます。

「愛」が相手を苦しめることにはとても感心しました。
特に心の奥深く「愛」している場合です。
強い「愛」がありますからこそが、執着になってしまいます。。。
解き放つ愛ができますように、修行しなければね。
9. Posted by フェルメール   2005年11月20日 18:22
今日のお話、よかったです。
愛といっても、
良い意味もあり、悪い意味もあり。

頑張れ、という言い方、
「昭和語」だと思います。

今の子どもは
頑張れ、という言葉には
苦しみのニュアンスを感じ取る子どもが多いのではないでしょうか?

中学受験から、高校受験、大学受験と三つ受験をこなしましたが、
ただ言えるのは、
受験は0〜1回しか経験しないほうが幸せだということです。

中学しか卒業していない
斎藤一人さんが、納税額日本一だったりするのですから、
一流大学出の、一流企業勤務の人が
お金持ちで、幸せだと考えるのは、一面的です。
10. Posted by 手嶋   2005年11月20日 18:50
 自由にしろ、束縛にしろ、子供の教育という話になると、子供と大人の時間軸の差が、なんか大きい気もします。
 私は未婚ですし、子供もいないので、ちょっと的外れだとは思うのですが、この母親の話は、30%くらいは真実を表している気がします。
 問題は「真実」とか「らしさ」ではなく、時間軸が短すぎる子供の想像力を助けるべきツールがいるんではないかと。
 進路は人生ですから、15歳の子供に50年後をデザインさせることだと思います。だから、なんか、疑似体験みたいなものを、どんどん客観的に伝えるというのはどうなんだろう? なんて思います。具体的に言えば、中学ロクに行かないでヤクザになって死んだ鉄砲玉の話から、一流大学出て朝日新聞入社して役員になった人の話、小学校から芸能界に入り最近離婚した杉田かおるの話。
11. Posted by 雄宇   2005年11月20日 20:06
はじめまして。
わたしはアルバイトながら塾の講師をしているものです。
確かにBさんのような親御さんは少なくないように思います。
しかも結構頭のかたい人だったりするんですが・・
そのBさんの心をときほぐすカウンセリング(コーチング?)
おもしろいですね。
とても勉強になります、またきますね。
12. Posted by 「売れる商品・儲かる経営」を徹底解析:kou   2005年11月20日 21:19
私自身の学生時代の頃の姿そのままのような気がしました。
ただ、私は学年で一番になれるほど頭が良くなかったですけどね。
それでも良い大学に入学してほしい、一流企業就職してほしいという親の期待は大きかったと思います。
私自身、親の望みが自分の望みになってしまって分けが分からないところもあったかもしれないです。
13. Posted by アキ☆プロコーチを目指すサラリーマン☆   2005年11月20日 22:36
野口さん、こんばんは。

「主婦としての仕事を評価していなかった自分」という
文章にドキッとしました。

日頃から、誰かに認められたいという願望を自分の中に
抱えているくせに、他人のことは、とりわけ家族などの
身近な存在の人のことを認めていない(認めていることを
伝えていない)自分の姿に気づきました。

今日も素晴らしいお話をありがとうございました。
14. Posted by 貴子   2005年11月20日 22:52
私自身、高卒の父から「東京六大学に進学して欲しい」と子供の頃からいわれその通りにしました。でも自分の大学に愛着を感じないのです。
むしろ自分の意志ですすんだあまり進学校でない高校に愛着を感じます。父はすごくコンプレックスが強いのだと思います。いまはオープンキャンパスでも大学院でも、通信制でも大学に行こうと思えばいけるのに。
そしていま、私も同じことを子供に言っています。「手に職がつく大学、医薬系の学校に進学して欲しい」と。子供は素直に勉強していますが・・・
自分でなっとくのいく人生をすべきなんでしょうか?
なんだか空洞だということに最近気がついて愕然としています。
どうしていったらいいのか、迷っています。
15. Posted by ゆう   2005年11月21日 03:00
このお母さんの言葉を読んでいて涙が出てきました。
とてもよく気持ちがわかります。

子育てで向き合う様々な出来事は、子どもの心を見つめなおし、癒す機会であるだけでなく、親の心をも見つめなおし、癒すチャンスを与えてくれる、
最高のプレゼントですね。

親子関係の問題は、実は親自身の心の問題であることも多いと聞きますが、
本当に素晴らしい気付きに出会えたこのお母さんの姿に、
とても感動しました。

今日のこのブログに出会えて本当によかったです!
ありがとうございました☆
16. Posted by イプログダイレクトの店長   2005年11月21日 06:37
>人の幸せは、就職する企業のランクによって左右されるのですかねー?」
この質問、いいですね。いろいろと応用編が作れそうです。
「人の幸せは、彼氏が2枚目かどうかで左右されるのですかねー?」
「人の幸せは、彼女が美人かどうかで左右されるのですかねー?」
「人の幸せは、身に着けている服装で左右されるのですかねー?」
「人の幸せは、乗っている車で左右されるのですかねー?」
「人の幸せは、持ってるお金の多い少ないで左右されるのですかねー?」
17. Posted by しまてつ   2005年11月21日 11:11
その人を思うがゆえに相手を苦しめてしまうことって多々あると
思います。愛とは簡単にいうと「その人の幸せを祈ること」だと
思うのですが、自分勝手にその人が「こうなれば幸せになるだろ
う」と考えて行動や考えを強制してしまうのですよね。その原動
力みたいなものが劣等感かもしれません。
改めて考えさせられる内容です。素晴らしいお話しをありがとう
ございます。
18. Posted by Sakura   2005年11月21日 13:59
このお母さんのいうように、一生懸命勉強して、一流大学に入って、
一流企業にはいって、定年したら、それなりに、経済的にはいいくらしができたときもあったんだと思います。でも、今私のまわりの友人をみても、
一流企業にはいって必死に働いていますが、経済的には、まわってますが、
まったく幸せそうには、見えないです。経済的にも今はまわっているけれど、将来の不安はすごく強いです。とにかく疲れています。でも抜け出せない。みんな学生時代のテストは、優秀な人たちだったのに、それと幸せな人生とは、どうつながってるんだろう?とつくづく思います。
19. Posted by 野口嘉則   2005年11月21日 19:40
ヒロアさん
一方的な愛情で、恋愛においても苦いご経験があるのですね(^^;
「解き放つ愛」と「放任」の区別は、とても大切ですね。

じゅんこアーティストさん
コメントありがとうございます。
最短コメント気に入ってもらえてよかったです(^_^)

kazumiさん
お子さんが受験生でしたら、親としてはいろいろ悩みますよね。
うちの子どもの場合で言いますと、親から励まされるのはあまり歓迎しないようなので、私としては励まさずに「相談がある時はのってあげる」というスタンスにしています。

関達也さん
コメントありがとうございます。
学歴社会は崩れたと言われますが、今も学歴神話を信じている人は少なくないんでしょうね。
20. Posted by 野口嘉則   2005年11月21日 19:47
佐藤さん
コメント嬉しいです。
「解き放つ愛は、相手を信じるからこそできる」・・・まさに、そのとおりですね!

みんなで成功しよう会さん
コメントありがとうございます。
「その人の本当にやりたい事をやらせるというのが一番」・・・まったく同感です!

bigpapaさん
子育てについて、ご夫婦でしっかり話し合われたとは、素晴らしいですね。
そして、10年もクラッシックバレエを続けられてるお子さんたちも素晴らしい!

yang さん
お久しぶりのコメント嬉しいです。
おたがい、解き放つ愛を発揮できるよう、修行の毎日ですね(^_^)
21. Posted by 野口嘉則   2005年11月21日 19:55
フェルメールさん
私も子ども時代に戻るとしたら、受験に時間を使いたくはないですね(^^;
斎藤一人さんの話はとても参考になりますよね。

手嶋さん
コメントありがとうございます。
子どもと大人の時間軸の差・・・これを考えることが大切ですね。

雄宇さん
はじめまして、コメント嬉しいです。
塾の講師をされてて、いろいろな親御さんをご覧になっているのですね。

kouさん
コメントありがとうございます。
ご自分の学生時代を思い出されたのですね。
22. Posted by 野口嘉則   2005年11月21日 20:00
アキさん
こんばんは、コメントありがとうございます。
私もこの記事を書いていて、アキさんと同じことを反省しました(^^;

貴子さん
ご自分のお子さんに対して、どうしていったらいいのか迷われているんですね。
ご自分で納得のいく答を見つけられるよう応援しております。

ゆうさん
このお母さんの気づき、素晴らしいですよね。
「親子関係の問題は、実は親自身の心の問題であることも多い・・・・ほんと、そうだと思います。

店長さん
いつもありがとうございます。
応用編の質問5連発、とても参考になりました。
23. Posted by 野口嘉則   2005年11月21日 20:04
しまてつさん
「愛とは、その人の幸せを祈ること」・・・シンプルかつ本質を突いた言葉ですね。
そうなんですよね、その人の幸せは、その人にしかわからないんですよね。

Sakuraさん
コメントありがとうございます。
「本当の幸せとは何か」を考えずに、学歴神話を信じて頑張る人が多かったのかもしれませんね。
24. Posted by お気楽とうさん   2005年11月24日 11:23
昔、中一になりたての息子に言ったことを思い出しました。
(拔⇒達I活と狃、
この4つを実現できると楽しいと思うよ。
お父さんは残念ながら部活だけだったけどネ。

勉強ができて部活でも活躍すると、かわいい彼女も簡単にできるに決まってるじゃないか!
その時の息子の目が”キラン”と輝いたことを思い出します。

今その息子は大学3年ですが、その言葉どおりのことをまだ実行しています。順番は”活彼女M達な拔の順番に変更されたようですが。

子供が授かったんですから、この子がいることを楽しもうというスタンスが
親も子供も気楽に一緒に生きていける気がします。
25. Posted by alice   2005年11月26日 17:38
私の両親はこのお母さんと同じです。本当に疲れました。

前は、趣味、考え方、友達,着るものまで、何もかも決められていました。

世界中の大人は、子供の気持ち、心を大切にして欲しいと思います。

こういうことの分かった大人がそばにいる子は、本当にとても幸せだと思います。




26. Posted by ゆらり   2006年07月09日 09:24
私の両親はともに劣等感が強く、今回のお母さんそのものです。
私の両親だけではないのですね。
斉藤一人さんがおっしゃるには、成績がよい人の両親ほど、劣等感が強い人が多いそうです。
虚勢を張って生きる。。そのことだけが植えつけられて、周りと比較する。

それでも野口さんがおっしゃるとおり、こんな親を選んできた自分にはその問題を乗り越える能力があると信じて生きていったら、解決法があちこちにあることに気づきました。

劣等感の連鎖を断ち切ること、ゆるすこと。

野口さんと斉藤一人さんが私に教えてくれたことです。
ありがとうございます。
27. Posted by 睦月   2006年07月12日 06:20
厳しいお父さんに追い詰められて、自宅に火をつけてしまった中学生の男の子のことを思いました。
彼もお父さんからの執着から逃げたかったのでしょうか?
今日のお話のお母さんのように、きちんと自分と向き合う親というのはほんの一握りではないでしょうか。
大部分は自分が子供を追い詰めていると気付かずに「あなたの為を思って」という言葉で、子供を縛っているのでしょうね。
コメントを読んで、親に縛られて生きてきた人が多いことも驚きました。
私だけじゃないんですね。でも、みんな、よりよい自分になりたいと模索している方ばかりです。素晴らしいなと思います。
今日もありがとうございます。
28. Posted by reallunatic   2006年08月13日 13:09
以前に鏡の法則を読み、時々ブログにもお邪魔させていただいています。何人かの方のコメントにもあるように、私も親の虚栄心につきあうことには本当に疲れました。両親の考える基準を越えない限りは否定の言葉以外なにもありませんでしたね。見下されるのは絶対に許せないし、何も文句を言わせたくないので意地になって生きてきました。親にも悪気があったわけではないこと、今は理解はできますし、それがあったからこそ勉強などなどがんばれたわけで、結果的には感謝すべきなんですが、完全に感謝するのは難しいですねえ。気を抜くと怒りがやってきてしまいます。両親に対し私がしてきた数々の暴挙、相手から被害を受けた、という自分の思い込みを捨ててA子さんのように謝れたらなあ、とは思うけど、今はまだできません。いつかその日が来るように自分を鍛えます。真剣に考えさせていただけるブログ、ありがとうございます。
29. Posted by aoiumiaruku-v.v   2007年04月24日 01:33
     執着の愛・・・
身に覚えがあり過ぎます。(^^;)
     自分に自信が無いから・・・
     自分に余裕がないから・・・
     自分が未熟だから・・・
依存して相手を苦しめてしまうのだと知りました。

今日また、私が未熟なせいで、付き合いの長い大切なお客様を失いました。
これもなにか、幸運の芽であると解釈します。
( 自分の心にピッタリの出来事を引き寄せ、
  すべては自分の進歩に必要な出来事 )なんですよね。

( 失敗を改善し成長しなかったら、その時それは失敗となる )
凹んでなんかいられますか! がんばりますよ。(^^)
30. Posted by み〜ぶ〜   2007年08月11日 12:28
野口さん、こんにちは。
「・・そばを離れません」は、執着ですね(?)
親離れ、子離れ、野口さん離れ、ができるように、
自分に自信をもって、生きていきたいです。
「承認」の大切さを感じます。
「愛」を勘違いしないように、「解き放つ愛」を意識します。
今日もありがとうございました☆
31. Posted by 未来   2007年10月19日 13:14
相手の幸せを願った行動が、相手を苦しめてしまうことって多々あると思います。
このブログに出会い、自分の思いが相手を苦しめていることに気付き、それ以来「自分が思う幸せ」を押し付けず、「その人の幸せを祈ろう」と考えを改めました。きっと今の自分に劣等感を感じて、自分勝手な幸せを相手に押し付けていたのだと思います。

今日のお話は、もう一度自分を振り返るいい機会になりました。「相手を信じる心」「解き放つ愛」意識したいです。素晴らしいお話しをありがとうございます。
32. Posted by みぱ   2008年07月20日 11:00
>解き放つ愛

それがなかなか実践できないということは、
きっと私の中に手放したものが帰ってこなかったら、
ということに対する恐怖がきっと
心の奥底に潜んでいるからなのだと思います。

与えられたもの、譲り受けたもの、
自分ですべて作り出したわけでもないのに、
誰かが手放したからこそ得られたものも多いはずなのに、
私には怖くて手放すことができない。

なんて未熟で心が狭いのでしょう
そんな自分をも許して、少しづつでも
解き放てるようになりたいです。
33. Posted by aoiumiaruku-v.v   2008年10月10日 01:07
5 考えさせられます。
私はまだ子どもを持っていませんが、
日常での人間関係も同じだと思いました。
誰かに不満を感じるとき、
自分の価値観を押し付けようとしているようです。
自分に自信がないから、
他の人から、自分は正しいという裏づけを得ようとしているようです。
「すべてのことに幸運の芽が潜んでいる」
こころから自然とそう思えるようになって、
ゆるぎない安心感を手にしたいですね。
34. Posted by aoiumiaruku-v.v   2008年10月12日 01:35
5 周りがどう見えるかは
自分自身のものの見方が原因だったこと
思い出しました。
いつも人のせいにしようとする私。
すかさず言い訳が出てしまう私。

また、鏡の法則を読みたくなりました。
35. Posted by マーガレット   2011年04月25日 11:34
野口さん、こんにちは。
野口さんのおかげで、自分を信じて「私にも何かできる!」って思えるようになって、「解き放つ愛」も意識できるようになりました。あれもこれも・・・って一つのことに専念せずに、自分を責めることもありますが、今は、いろいろな学びを通じて少しでも身についたことで、どなたかのお役に立てればいいなって思います。
正直な気持ち、それでいいのかどうかわかりませんが、、、今年は、手話のお勉強をします。
野口さん、これからも見守っていてくださいね。
いつもほんとうにありがとうございます☆
36. Posted by リリィ♪   2011年10月17日 20:52
ご自分を見つめなおされたBさん。
素敵な家族ですね。
ありがとうございます。

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