2005年11月07日

答は一つではない

先日から“感性”について、皆さんといっしょに考えております。

今日は、ある有名な話から始めます。



東北地方のある小学校で、教師が児童に、次の質問をしました。

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「雪がとけたら何になる?」

ほとんどの子どもたちが「水になる」と答えたそうですが、
一人だけ次のように答えた子がいたのです。



「春になる」



「雪がとけたら春になる」
この季節感あふれる答は、豊かな感性がなくては出せない答ですね。



しかし、この子に対して教師は×(バツ)をつけたのです。
つまり不正解にしてしまったというのです。

そのことで物議をかもして、一時、新聞にも採り上げられました。



この教師に象徴される教育のやり方に対して、行徳哲男氏は「感性の崩壊」
と嘆いています。



この話を聞いた幼稚園の先生が、園児たちに同じ質問をしたそうです。
「雪がとけたら何になる?」

すると、「春になる」と答えた子は一人ではなく、何人もいたそうです。

さらに、感性あふれるオリジナルな答がいくつもあったそうです。
「雪がとけたら、ぬかるみになる」
「雪がとけたら、さびしくなる」
「雪がとけたら、お父さんの仕事が忙しくなる」
「雪がとけたら、雪合戦ができなくなる」



そして、この話をきいた中学校の教師が、自分のクラスの生徒たちに、
テスト形式で同じ質問をしました。
「雪がとけたら何になる?」

その結果を見て、その教師はショックを受け、愕然としたそうです。
一人の例外もなく、全員が「水になる」と答えたのです。

その教師は、とてもがっかりするとともに、
「今の教育には大きな誤りがあるのではないか?」と思ったそうです。




モルデカイ・モーゼというユダヤ人がいます。

戦時中に、フランクリン・ルーズベルト大統領のブレーンとして活躍した
人で、1943年ごろから、対日戦後処理の立案に関わった人です。



彼は、戦後30年を過ぎて、「日本人に謝りたい(あるユダヤ人の懺悔)」
(日新報道 刊)という本を書きました。



その本によると、彼らは、日本の占領政策の一環として、日本の教育に
二元論を注入しました。

二元論とは、「正しいか間違っているか」「良いか悪いか」「○か×か」と
いう考え方で、「○×式思考」とも言います。
そして、これを植えつける教育を「○×式教育」と言います。



この「○×式思考」が身につくと、ものごとを2つの側面でしか捉える事
ができなくなるので、創造力や問題解決力、想像力、感性などが失われて
いきます。
そして、設定された答の中からしか、答を見つけ出せなくなってしまうの
です。

日本という国を、後々までコントロールしやすい国にしておくという視点で
見れば、日本人が○×式思考になるのは、好ましいことだったのかもしれま
せん。



実際、日本には、見事なまでに○×式教育が定着しました。
そしてモーゼ氏が、良心の呵責から、「謝らせてほしい」と懺悔の念を込め
て書いた本が、「日本人に謝りたい」だったのです。



「雪がとけたら春になる」という答に×をつけてしまう考え方こそ、○×式
思考ですね。
正解は一つしかなくて、それ以外はすべて不正解になってしまうわけです。

そして、とても怖いのは、この二元論教育を受けていくと、上記の中学生達
のように、全員が「水になる」と答えるようになってしまうことです。



日本の学校では、次のようなテストをします。

3+7=□ (□の中を埋めなさい)



答は10ですね。
正解は10しかありません。

こういうテストばかりやっていると、「答は一つしかない」という思考回路
ができてしまいます。



しかし、実際に世の中に出てみると、「答は一つ」という考え方は通用しま
せん。
答えは一つではなく、いくとおりもあるのです。

ここで、どのくらい融通が利く発想ができるかが人生では大切なのですが、
○×式教育にまじめに取り組んできた人ほど、融通が利かない傾向にある
ようです。



実際、世の中で成功している人の中には、子ども時代はあまり勉強もせず、
悪いイタズラばかりしていたという人が、意外に多いですね。

その人たちは、○×式思考に陥らなかったのかもしれません。



私は、小学校、中学校、高校と、ほとんど勉強をしない子どもだったので、
学校の成績は、たしかに悪かったのですが、そのかわり、型破りな考え方を
したり、大人が思いつかないようなアイデアを思いついたりというのは得意
でした。

もしかしたら、○×式思考の影響が少なかったのかも?と信じたいです(^_^;



さて、イギリスなどの学校のテストは、次のようなものだそうです。

□+□=10 (□の中を埋めなさい)



答は何とおりあるでしょうか?



1+9

2+8

−110+120

2.4+7.6

10000+(−9990)



まだまだ無限にありますね。

こういう教育を受けて育つと、“探求型”の考え方が身につき、創造力や問
題解決力が育ちます。



一方、正解が一つしかない○×式教育で育つと、“依存型”の考え方になっ
てしまいがちです。

社会人になっても、
「私がやった行動は、あれでよかったのでしょうか?
 間違っていたのではないでしょうか?
 正解を教えて下さい。」
という、依存型の考えになってしまいます。

自分の行動が客観的に見て正解なのかどうかが気になり、自分が感じてい
ること(=自分の感性)に自信が持てないのです。



コーチングの研修に参加される方の中にも、私に次のような質問をされる
方がおられます。

「・・・という状況で、私は部下に・・・と言いました。
 これで、よかったのでしょうか?
 本当は、どんな言い方をすればよかったのですか?」



何か正解みたいなものがあって、それを私が教えてくれると思っておられ
るのです。

第三者の私にはわからない要素がいくつもあります。
・その人と部下の人間関係の状態
・その人のキャラクター
・部下の性格
・・・・・などなど



人と人とのコミュニケーションにおいて、「このように話せばうまくいく」
という正解があるはずはありません。

大切なのは、自分の目的に向けて、自分の感じることを信じて行動していく
ことだと思います。
いろいろ試行錯誤をしながら、自分で答を探求していくことだと思います。



さあ、“○×式思考”から脱して、探求を始めましょう!

そして、将来を担う子どもたちの思考回路を二元論にしてしまわないよう、
教育のあり方も考え直した方がよさそうですね。



次回に続きます。



<お知らせ>

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ここ数日、アダルト系サイトからコメントの書き込みが入って
おります(^_^;

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この記事へのコメント

1. Posted by たかし   2005年11月07日 16:00
こんにちは。
雪がとけたら何になる?

私にとってはレースが始まるでしょうか。

今の私は、市民マラソンによく参加しており、年に8レースほど出場しています。富山に住んでおりますので、冬の間は、雪の影響もあり、レースがありません。

雪がとける3月ごろからレースが行われ始めます。

これが、今の私の趣味になるでしょうか。誰かと競うわけでもなく、マイペースで走って、仲間とのふれあいが楽しみで走っているのです。

今年は、もうレースが終わってしまい、来春を楽しみにしながら、体育館などで走っています。

「雪がとけたら、レースが始まる」これが、私の答えですね!雪が降る前から言うのもおかしいかもしれませんが。
2. Posted by 笑顔整体の院長   2005年11月07日 16:10
数式の例はよく見ますね。

ほんと答えはひとつだけではない、
他にもたくさんあるってことを知ることですね。

日本は白黒の世界が当たり前ですね。。。
想像力に欠けるんでしょうかねぇ。ぽちっ
3. Posted by ニタ@教えて会計   2005年11月07日 16:24
野口さん、こんにちは!

船井総研の船井幸雄先生が、
今の日本の教育の問題の根っこは

戦後マッカサーが作った教育制度にあると
何かで書いておられたので

今日の記事を読んでびっくりしました。

確かに、社会にでると、正解ありきの仕事なんて、
ほとんどないですね。
4. Posted by なっちゃん   2005年11月07日 18:07
確かにわたしも、ただ1つの正解を求めてしまい、
「これは間違っているかも?」と周囲の目ばかり気にしてしまいがちです。
二元論がしみついてるんでしょうね。
でも最近は、ひとつの正解なんて自分の中にしかないって気づいて来ました。
昔のわたしだったら、自分は教育法の被害者なんだ、そうやった人達のせいだ、ってまず思っただろうけど、
今なら、大事なことに気づけてよかった、みんなにも気づいてほしいなって思えます。

幸せ成功力が高まってきたかな?
5. Posted by 沢村政人   2005年11月07日 18:19
こんばんは、野口さん。

私も、正解を探してしまいますね。

戦後教育の「おかげ」なのかもしれません。

今後は正解は自分が創れるようになれるようにしていきます。

いいお話をありがとうございます。

6. Posted by コタニヒデアキ   2005年11月07日 19:36
いつもありがとうございます。
1つ、ブログの名まえを変えさせていただいたので
ご報告させてください。(新)「きれいになろう」です。
さて、今日のお話・・
all or nothing のというように
これってOもXもどっちも不正解でどうしていいか分からない
ということにもなりますよね・・・。
僕もそれぞれの人の個性を尊重して
それぞれで距離感を大事にしながら
いろんな人と付き合っていければと思います。

昨日、「ラストサムライ」を借りてきました。
今日、僕もサムライになります!!(笑)


7. Posted by にこにこ   2005年11月07日 21:52
野口さん こんばんは!
私なら「雪が解けたら?」は風景写真を撮りに行きますです。

確かに一つの正解しかない教育がまかり通っています。
こんな教育では前回のテーマの感性が育たないし、すぐに
ナイフでブスリですね!
うぅ〜ん!
今日また唸ってしまいます。。。

僕も自分を見直してみると、かなりの○×人間かも(笑)。
いつも嫁さんに「あの時の俺って、あれでよかったかなぁ;」
なんて聞いてる姿を思い出します(恥)。

”感性”これを磨くのは一番難しく、一番楽しい事かもしれませんね★
写真を撮るのも感性ですので、直感を大切にしていきたいです!

あれポチっと。
9. Posted by じゅんこアーティスト   2005年11月07日 22:09
雪がとけたら汚くなる。そんな美しくない答えしか思いつきません。
雪が道をおおうととても美しいのですけどね。感性の高まること何か
やってるかなあ私。あっ、野口さんのブログ読んでます!!

こんど仮装パーティーがあるのですけど、アイデア浮かばないしなー。
アーティストの私なのに。野口さんだったら、サムライですか?
仮装(仮想)ではなく真のサムライでしたね。(^v^)...失礼しました。

でも絵を描いていると見えていることとは違うことがひらめくんですよ。
それが積み重なっていけば、オンリーワンの感性につながっていくかな?
楽しんで絵を描いているこのごろです。


10. Posted by funky   2005年11月07日 22:52
 今日も刺激的なお話ありがとうございます。


 私が漠然と教育界に抱いていた疑問というのはまさに○×式教育のことだったのでは、ということに気付きました。

 私は学校の勉強というものに意味を見出せないまま教員になった、(今は辞めました。理由は長くなるので割愛させて頂きます。詳しくはhttp://blog.livedoor.jp/funky69/archives/50047905.html)口ですので、今日のブログは私のとんがったアンテナによく染み込んできます。


 去年は島の中学校に赴任しておりました。全校生徒2人という環境だったので脱○×教育ばかりしていました。なぜなら、それが私の生き様だったからです。私はそれしかできなかったのです。
 担当教科は英語科でしたが私は英語を教えるといった感覚ではなく、英語を媒体としてfunkyの生き様を教えるといったスタンスで望んでおりました。また、そのスタンスが小規模校では可能でした。


11. Posted by funky   2005年11月07日 22:53
 しかし、この4月に赴任した小学校は大衆的な規模(全校150名)の学校で、そこでは○×教育が行なわれていました。それは、教科において○×だったわけではなく生徒指導に於いて○×といった感じです。いいことをする子はおりこう。悪いことをする子は教室締め出し。といった感じでした。私は悪いことをする子を受け入れようとしましたが、学校、強いては保護者の環境がなかなかそうはさせてくれませんでした。現場としてはそうする方がはるかに効率的なのは目に見えているからです。自分が管理職になれば○×教育をすかもしれないとも思いました。今の教育システムではその方法でないと教員側が持たないからです。

 でもそれがホントに教育の本質なのでしょうか。

 
12. Posted by funky   2005年11月07日 22:53

 諸事情により私は公立学校教育の虚しさを感じたまま離職せざるを得ませんでした。でも、この問題は一生かかっても自分に問い続けていきたいと思います。



 今日はその問題解決に向かうお話が聞けてHAPPYです。

 いつもいつも有難うございます。これからも、自分の感覚を研ぎ澄ますために野口先生のブログに立ちよらさせて頂きますネッ!!!
13. Posted by イプログダイレクトの店長   2005年11月07日 23:11
生徒に何かを教える先生じゃなくて、
生徒に何かを考えさせてくれる先生が
いいかなぁ。それってコーチング先生?
14. Posted by しょうだ   2005年11月07日 23:31
野口さん、こんにちは。正田です。セミナーについてご紹介くださり、ありがとうございます。
日本の○×教育が占領政策から来ているというのは、初めて知りました。中学生になるとみんな「水になる」と答える・・怖いことですね。うちの上の娘(中1)も、中学になってから「AといえばB」というように、決まった答えを即答するような話し方になっているなあ、と思っていたところです。子どもたちが「感じる」ことを忘れないように、親として働きかけていきたいですね。
15. Posted by 笑人   2005年11月07日 23:36
雪がとけると愛になる
愛がとけると涙になる
涙がとけると青空になる
青空がとけると海になる
海がとけると宇宙になる



初めまして。
今日の記事にインスピレーションを受けて
五行歌を作ってみました。
ツイてる!ありがとうございます。
16. Posted by アキ   2005年11月07日 23:47
野口さん、はじめまして。

いつも楽しく、そして時にはコーチングに留まらない
広い知識と深い見識に溜息をつきながら、記事を
拝見しています。

私は先月よりコーチングを学び始めたのですが、どこか
頭の中で「正解」や「魔法の言葉」を求めていたような
気がします。しかし、野口さんの今回の記事を読んで、
改めて「答えは一つではない」ということを考えさせられ
ました。いつの間にか依存型の思考をしている自分に
気づきました・・・。

コーチングを学び始めたのをきっかけにブログも開設し、
誠に勝手ながら、野口さんのブログをリンクに登録して
しまいました^^;

ご迷惑であれば削除しますが、一度お越しいただけたら
光栄です。そして、野口さんとクラスの中でお会い出来る
日を楽しみにしています!
17. Posted by ヨーコ(潜在意識を使って☆HAPPY-LIFE!)   2005年11月08日 02:30
とても考えされられますね。。。
雪がとけたら〜の質問で、幼稚園児と中学生で、そこまで答えに差があるとは驚きですね。
成長過程での○×式教育、確実に成功しているわけですね(-_-;)
たしかに学生時代を思いかえすと、学校で教わる問題は答えが1つでした。

そういえば、ある会社の新入社員の面接で
「何の色が好きですか?」という質問に
「赤」とか「青」ではなく、たとえば「夕焼けの空の色」とか
そういう答え方をした人を採用したという話を聞いたことがあります。
やはり、これからは感性の時代ですね!
18. Posted by 真の成功☆熱き心の伝道師 関達也   2005年11月08日 04:22
野口さん、こんばんは!

熱き心の伝道師 関達也です。

教育のあり方で感性の磨かれ方も変わりますね。

日本の教育は、答えは一つという教育で成り立っていると思います。

ほとんどの人が、そういう観念で物事をとらえてしまうのではないでしょうか?

これからでも、感性は磨くことはできますから、磨き続けて行きたいですね!

応援クリック、ポチっと!
19. Posted by イプログダイレクトの店長   2005年11月08日 06:36
野口さんのブログのコメントは全部、正解ですよね。
だってコメントする人の本心が書いてあるから。^^;
20. Posted by イヴォンヌ   2005年11月08日 08:11
こんにちは。ちょっとご無沙汰しております。
このイギリス式の計算はとても興味深いですよね。
発想の自由さは重要ですよね!
21. Posted by 90日で億万長者   2005年11月08日 20:36
こんにちは!シュウです

ホントにそうですよね

100点がとれなかったら0点しかないと
強迫観念のように思って
一つの問題に100点が出るまで悩み続けている人多いですね

その間に80点を2回取れば160点なのに・・・

いつも勉強になるお話ありがとうございます
TBさせて頂きます
22. Posted by 90日で億万長者   2005年11月08日 20:37
と思ったら現在TB拒否されていましたね
申し訳ありませんでした

失礼いたします
23. Posted by 「売れる商品・儲かる経営」を徹底解析:kou   2005年11月09日 00:04
黙っていてもモノが売れる時代には〇×式でも良かったのかもしれませんね。
でも時代変わって混沌とした昨今では、正しいか間違っているかではなく、
あいまいな人の気持ちを理解できる能力が大切だと思いますね。
24. Posted by ★イチローVS横山剛VS斎藤一人★   2005年11月09日 05:55
はぁ〜〜、ほんと勉強になりました。そうですね。そうですね、○×になってるところもあるし、想像力が段々なくなってるとこもあるのかもしれませんね。

もちろん、僕も例外ではなくて、「みずたまり」を今見ても、普通に水たまりだなですが、

小さい頃は「コーヒー牛乳みたいっ」って思える感性をもってました、少しでも柔軟で、子供のような発想のできる魅力ある大人目指します♪ありがとうございます、ポチ
25. Posted by いずちゃん   2005年11月09日 06:30
今回の話も、はっとさせられました。
この記事を、読む前夜、小4の息子と、「勉強しろ、しない」で大喧嘩していて(教育ママというわけではないのですが)翌朝、早速きいてみると、「春だよ、あたりまえじゃん」とかえってきて、おもわず、ベタ褒めで、親子喧嘩も、すっかり仲直りできました!
ちなみに、小1の娘は、「雪だるまが、ぐちゃぐちゃになってるのがきれいになる」
主人は、「水」
72歳の母は、「川」
でした。
26. Posted by 大好きなことで夢を叶える!KEI   2005年11月09日 08:28
こんにちは。KEIこと八納啓造です。
今回の2元論の話は、とても共感します。

というのも、僕自身数年前まで、このマインドから抜けること
が出来なかったからです。

その頃であったメンターから、
「君はすぐ損得で物事を判断するね。」
「君の話は、プラスかマイナスかどちらばかりだね」
と指摘されながら、徐々にそこから抜けることが出来ました。

この【損得勘定】で生きる世界から脱出すると、心は穏やかで
世界は居心地の良いものに変わるんだと実感しています。

KEI
27. Posted by bigpapa   2005年11月09日 13:37
今日もありがとうございます!
イギリスの□+□=10はとてもいい問題ですね。
「すべての道はローマに通ず」
そういう観点で私も子供達に接していかないといけないな
と痛感致しました。
このブログに出会えた私は本当にツイている!

28. Posted by 野口嘉則   2005年11月09日 23:17
たかしさん
なるほど、雪がとけたらレースがはじまる!
来春のレースが楽しみですね。

笑顔整体の院長さん
コメントありがとうございます。
白でも黒でもない色ってたくさんありますよね。

ニタさん
船井幸雄さんもおっしゃてたんですね。
社会に通じる教育をしたいですよね。

なっちゃん
おー、幸せ成功力が高まってきたのですね!
「気づけてよかった!」・・・とても明るい言葉です。
29. Posted by 野口嘉則   2005年11月09日 23:22
沢村さん
コメントありがとうございます。
おたがい、正解は自分で創っていきたいですね。

コタニさん
ブログの名前を変えられたんですね!
おたがいサムライとして生きていきましょう(笑)

にこにこさん
雪がとけたら風景写真を撮りに行かれるのですね。
春の風景ですね!

テツヤさん
コメントありがとうございます。
「感性を磨くのは一番難しく、一番楽しい事」・・・まったく同感です!
30. Posted by 野口嘉則   2005年11月09日 23:30
じゅんこアーティストさん
絵を描くことで感性を磨いてらっしゃるんだと思います。
あと、私のブログもお役に立っているようで嬉しいです(^_^)

funkyさん
教員をされていたんですね。
小規模校では「脱○×教育」を実現されてたんですね、素晴らしいです!

店長さん
おー、それってまさにコーチング先生です。そんな先生に増えてほしいですね。
それから、「皆さんのコメントが正解」というお話。まったく同感です!

正田さん
コメントありがとうございます。
子どもたちの感じる心を、引き出してやれる大人でありたいですよね。
31. Posted by 野口嘉則   2005年11月09日 23:36
笑人さん
はじめまして、コメント嬉しいです。
素晴らしい五行歌ですね!

アキさん
はじめまして、コメントありがとうございます。
リンクもしていただきありがとうございます。これからおよろしくお願いします。

ヨーコさん
「夕焼けの空の色」と答えた人を採用するというお話、すごく興味深いです。
おもしろい情報をありがとうございます。

関さん
コメントありがとうございます。
おたがい感性を磨き続けていきたいですね。
32. Posted by 野口嘉則   2005年11月09日 23:44
イヴォンヌさん
コメントありがとうございます。
発想の自由さは、楽しい人生を築く上でも大切ですよね。

シュウさん
たしかに、一つの問題の100点にこだわるよりも、80点を2回取ったほうがいいですね。
TBについては、お受けしてなくてごめんなさい(^_^)

kouさん
コメントありがとうございます。
混沌とした時代だからこそ、人の気持ちのあいまいさを理解することが大切ですよね。

横山剛さん
コメントありがとうございます。
私も子ども時代、水たまりを「コーヒー牛乳みたい」って思っていました(^_^)
33. Posted by 野口嘉則   2005年11月09日 23:49
いずちゃん
息子さん娘さん、それぞれに感性あふれる答ですね。
お母様の「川」も、なるほど!と思いました。

八納さん
コメントありがとうございます。
メンターの方の言葉で、損得勘定から脱することができたのですね。

bigpapaさん
「すべての道はローマに通ず」
いろいろな道があるんですね!
34. Posted by 佐伯仁志   2005年11月10日 14:25
今回の記事を拝見して、先日マインドマップのトニーブザン氏の講演に参加したときに、氏の言われていた言葉とシンクロしました。

『 いま、世界的に危機を迎えている』と話し始めました。
 想像力・創造力がどんどん低下していると言う話です。


 子供の頃は、想像力が90%
 小学校
 中学校
 そして大人は10%以下になる。

 大きくなるほど、想像力は低下してくる。

 これは、日本だけではなく、世界中で起こっていること。
 だから「普通」のことなんです。

 でも「自然」なことじゃないのです。
 なぜ、大人になるだけで想像力が低下するのか。

 続きはこちらで↓

http://plaza.rakuten.co.jp/happynanavigator/diary/200511050000/


35. Posted by 野口嘉則   2005年11月10日 16:42
佐伯さん
コメントありがとうございます。
トニー・ブザン氏の話、とても興味深いです。
早速、佐伯さんのブログに行ってみます(^_^)
36. Posted by まのっち   2005年11月10日 22:52
私達は哀しいくらいに、
「質問には正しい答えがある。」と教育されてきたのですね。

大学受験前、アンデルセン童話を読んで心が震えて、
尊敬する古文の先生に言いに行ったら、
「そんなの読まないで受験勉強しなさい!」と
ピシャリ!! と言われたのを思い出しました。

感性に蓋をするのが正しいのだと、思わされてきたようです。
今は違う私ですが・・・
37. Posted by 野口嘉則   2005年11月12日 21:50
まのっちさん
コメントありがとうございます。
アンデルセン童話を読んで心が震えるくらい感動された、まのっちさんの感性は素晴らしいですね(^_^)
38. Posted by 睦月   2006年07月08日 06:23
私は見事に「雪が解けたら水になる」としか答えない人間です。(^_^;)
そして、自分の行動や感性に自信が持てなくて、
常に他人に「私はこれでいいですか?」って聞いて回りたい人です。
(実際はしてませんが・・・)
こん自分に×をつけること自体が、○×教育にはまってますね。
とりあえず、今の自分を受け入れることから始めますね。
今日もありがとうございます。
39. Posted by まっくす   2006年08月21日 02:18
はじめてコメントさせて頂きます。
「雪がとけたら何になる?」という問題は非常に奥が深いですね。
残念ながら私も「水」と答えてしまいました。w
でもこうして自分の頭の固さを今一度再認識できたことはツイてると思います。ありがとうございます!
TBさせて頂きたかったのですが、今はできないとのことなので、コメントさせて頂きました。
40. Posted by まれり   2006年09月06日 02:37
はじめまして。今日、鏡の本を購入し、初めてここへ伺いました。
「答えは一つではない」で、私の小学1年生のときのことを思い出しました。
国語と算数の学力テストがあり、算数は100点、国語は、1問間違いました。
それがどのような問題であったかは覚えていないのですが、担任の女性の先生が
何故この答えを考え付いたのかを私に尋ねました。
私が説明すると、先生は「わかりました」とにっこり笑いました。
先生はその後、教育委員会(?)か何かに私の回答について説明に行ってくださいました。
結果、私の回答も○ということになり、私は国算両方の科目で100点を頂きました。
私の答案を100点にしてくださったからではなく、先生の子供と向き合ってくださるその姿勢が、
子供心にも、とてもうれしく、とても有難かったです。
素敵な先生に出会えたことは、私の心の宝物です。
41. Posted by 無限不動山   2006年09月06日 17:53
野口さん、こんにちは。

○×思考は、自分も陥っていたと思います。

以前の私の、自分への質問は、常に「何が正しいのだろう?」と

答えは、たった一つしかないという前提の元で、思考していました。

社会に出て、コミュニケーションを中心とする仕事について、

半ば強制的に、「あれも正しいし、これも正しい」ということを、

世の中から学んだという気がします。

ただ、人に指導するときになると、「私の考えが正しい」という前提に

なりがちなので、野口さんのブログで学んだことを、少しずつ実践していく

ようにしています。

自分を信頼するということは、多面的な意味で、たくさんのことに影響すること、

そして、とても重要なことであることを、改めて痛感しました。

今日もありがとうございます。
42. Posted by ポンヌ   2006年09月07日 17:29
はじめまして。
友人から「鏡の法則」紹介してもらい、野口さんのブログにお邪魔させていただきました。私は4歳の息子がいるので、子育てに関する記事から入ってみました。この記事もとても興味深いものでした。ただ、すこし感じた事があってコメントさせていただこうかなーと思った次第です。というのは、「雪がとけたら何になる?」という質問に対して、いろいろ答えがあるのは素晴らしいと思うのですが、「水」と答えたら悲しい。みたいにもとれるふうにも感じられるし、実際「水」と答えて残念なような気持ちになっている方もおられるような気がして、気になったのです。いろいろあっていいということは「水」でももちろんいいのですよね。私は国語的に見ると、「雪がとけたら何になる?」では雪自体がどうなるか?というふうに聞こえるので、水でまず、良いのでは?と思うのです。
43. Posted by ポンヌ   2006年09月07日 17:31
つづきです
でも「雪がとけたらどうなる?」これならば普通にいろいろ浮かんできますよね。雪自体がどうなる?だけではない捉え方が出来ると思います。なので、国語の基礎もできている中学生が全員「水。」と答えても嘆くこともないというような気がするのです。「水」と言う答えを寂しいことのようにも感じるような雰囲気も伝わってきて少し寂しいような、水を×といっているような雰囲気にも感じられる気がしました。「水」ももちろんいいのですよね。そういう意味でとっていいのですよね。長々と失礼しました!これからもいろいろ参考にさせていただきたいと思っております。
44. Posted by しげぴぃ   2006年11月04日 16:55
すばらしいお話をありがとうございます。
ただ、一つだけ残念なことがあります。
それは教師を悪者にしていると感じられる点です。

「雪がとけたら何になる?」

春になると答えた生徒に×をつけた教師。

言いたいことはわかります。
ただ、このような教師ばかりではありません。
教師も人間です。疲れていることもあれば、感性豊かな時もあるでしょう。
人気のあるブログであるからこそ、こういった例えは慎重にお願いしたい。

こういった話が一人歩きするご時世です。
45. Posted by 庭の主   2007年01月21日 23:45
 「雪が解けたら?」の問いですが、小・中学生に対してその問いが何の授業中にされたかによっても回答はずいぶん異なるでしょう。
 もし、「雪が解けたら」を題材に詩を書いてみましょうとか、「雪解け」で俳句・短歌を作ってみましょうという投げかけに対し「溶けて水になった」様な作品ばかりでは子供たちの感性も危ういでしょうが、理科の授業で問いかけられたとなると話は変わります。答えは一つしかありません。

>第三者の私にはわからない要素がいくつもあります

と同様、読者である我々も、「水になる」と言う答えが出されるまでのプロセスが分かりませんね。従って、読者自身も安易な答えを出すのは危険だと言えるでしょう。
46. Posted by aoiumiaruku-v.v   2007年04月19日 22:30
私にここを紹介してくれた、人生の最大の転機のきっかけをくれた、
とてもとても大切な人に裏切られていました。
毎日毎日感謝していたのですが・・事態の深刻さを今日知りました。

そして、ふたりの間にあった事実はひとつなのに、
それぞれの、感じ方、活かし方、記憶の中での育て方、
によって(まったく違うことを言う)ということを
身をもって体験してしまいました。 正解はひとつではなかったです。

すべての発端となっていた存在が、私から消え去りました。
ただ、もう船は出港しています。
かならず、幸せな成功をつかみます。「ふたりとも」は無理でしたけど・・・・
【原因と結果の法則】をもう一度かえりみてみます。
「私の人生に起こる出来事はすべてうまくいっています!」
47. Posted by みぱ   2008年05月24日 10:06
○×式思考
確かに私もそうなっていたように思います

物事を判断することの視野や選択を狭めるものとしては
いいことではないように思いますが、
検討を重ねていく過程で、結果二択になり、
たくさんの観点から最終的に片方を選んだ、
ということならばそれもいいのでは、と感じました。

つまり、○×式思考を使う場合には
十分な背景や流れ、配慮をもってそこまで自身で
汲み上げていけばいいのではないのでしょうか。

雪が解けたら水になる。
水もとても大切なものですし、美しいものでも、
あるいは恐ろしいものでもあるはずです。
深く思慮が巡った上での答えならばそれも良いのかな、
と思いました。

ちなみに私は
雪が解けたら山水の澄んだ水が流れ出すことを想像して、
新しい季節、新しい命を連想しました
んーきれいすぎるかな?
48. Posted by aoiumiaruku-v.v   2008年07月10日 22:47
5
 モルデカイ・モーゼさん、
 あなたのおかげで
 私はうんざりするような人生に出逢い、
 自分を見つめるようになり、
 鏡の法則に出逢い、
 成功への階段を昇り始めました・・・

 
  毎日、謙虚に自分の内面を磨いていきます。
  頑張りますよ。
  楽しみますよ。
 

 
 
49. Posted by 通りすがり   2008年08月19日 19:41
まぁ、何事にもいい面と悪い面があるわけでして、
50. Posted by マーガレット   2011年02月13日 21:25
野口さん、こんばんは。
「大切なのは、自分の目的に向けて、
自分の感じることを信じて行動していく
ことだと思います。
いろいろ試行錯誤をしながら、
自分で答を探求していくことだと思います。」
はい、わかりました(*^_^*)
野口さんのおかげで、答えを探している道の途中も、
楽しもうと思えるようになりました。
「まだまだ無限にありますね。」
って思えば、少し前のページで出逢えた“展開”という言葉にも
つながってゆくような気がします。
今日もありがとうございます☆
先日、こちらも雪が降りました。もうすぐ春ですね♪
51. Posted by 三流亭 ど円楽   2011年09月10日 01:24
2 大喜利じゃないんだから、そんなことで目くじらをたてなくてもいいんじゃないの?(笑)

「雪が溶けたら、何になる?」


(理科の授業ならば)「水」になるが正解!


ただ相手が落語家であれば、「水」では「そのまんまじゃん」と言われちゃいますよね。


「雪が溶けたら、何になる…」

溶けた雪の中から、歌丸が生ミイラとなって出てくる…



「オイ、山田くん!あの人の座布団全部取って、穴掘って埋めちゃいなさい!!」




…って、このバカ!(爆)
52. Posted by リリィ♪   2011年10月12日 20:32
雪がとけたら春になる。
まさに。
素敵です。
人生の問いに正解はない。
葛藤は魂を強くする・・・ですね。
ありがとうございます。

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