2005年06月18日
家族の幸せ、仕事の成功!これらを目指す真の目的を探ろう!
前回から紹介している「ケンイチ君の話」は、もしかしたら、あなたの
1年後、3年後、10年後・・・に、とてもいい影響をもたらすかも
しれない話です。
(まだ読んでない方は、前回の記事から読まれることをおすすめします)
(前回の簡単なあらすじ)
IT関連の企業に勤めるケンイチは、社長からの信頼も厚く、29歳の若さ
で要職を任されている。
多忙な毎日を送り、仕事から帰るのは、いつも夜遅い時間になる。
ある日帰宅してみると、子育てに疲れ果てた妻アキコから、「もう、生きる
のがイヤ」という言葉。
よくよく聞いてみると、アキコはうつ病と診断されていた。
妻と子が寝た後、「自分はどうしたらいいのだろう?」と悩むケンイチの前
に、謎の老人が現れ、ケンイチと対話をはじめた。

「では、核心をつく質問をしてもいいかな?」
「はい、なんでしょう?」
「君の人生の目的は何かね?」
「えっ?何ですか?」
「君の人生の目的じゃ。君は何のために生きておるんじゃ?」
「人生の目的ですか?うーーーん、・・・・・。難しい質問ですね。」
「ほーう、ということは、人生の目的をはっきりさせておらんのじゃな。」
「そ、そう言われたら、・・・その通りです。漠然としてて、すぐには答え
られません。」
「君は、よく部下に、『仕事は、目的意識が大切だ。何のための業務なのか
を、常に考えろ!』と言っとるよな。」
「たしかに、その通り。・・ん?なんでそんなことまで知っているんです
か?」
「そんなことは、どうでもよかろう。なぜ、仕事で目的意識を持つことが
大切なんじゃ?」
「え?あ、はい。仕事というのは、常に順調に計画どおりに進むとは限り
ません。予期せぬことが起こりえます。そんな時に適切な判断ができるか
どうかは、その仕事の『目的』をはっきりと理解しているかどうかにかか
っています。」
「なるほど。そして、人生も予期せぬ出来事の連続じゃ。」
「そうか!人生で、適切な判断をしながら進んでいくには、人生の目的を
はっきりさせておく必要がありますね。」
「君は、人生の目的をはっきりさせておらんながらも、何かを目指してき
たじゃろう?」
「はい、2つのことを目指してきました。1つは、仕事で結果を出して、
トップに上り詰めて、そして自分でも事業を起こして成功することです。
もう1つは、・・・」
「もう1つは何じゃ?」
「も、もう1つは、夫として父親として、しっかり稼いで、・・・家族を豊
かに幸せにすることです。」
「2つ目は自信がないんじゃな。」
「はい、稼いではいますが、家族は幸せではないと思います。」
「なるほど。じゃあ、まずは1つ目について聞こう。何のために、仕事で
結果を出し、事業で成功したいんじゃ?」
「え?成功を目指す目的ですか?うーーーん、それが自分にとって幸せだ
から。うん!幸せになるために成功したいんです。」
「なるほど。では2つ目じゃ。何のために、家族を幸せにしたいんじゃ?」
「家族を幸せにする目的ですか?うーん、それが私にとっても幸せなこと
だからです。」
「では、君が仕事で成功したいと思うのも、家族を幸せにしたいと思うの
も、それらが、君自身にとって幸せなことだと思っておるからじゃな。」
「そうです。そう考えると、人生の最大の目的は、『幸せになること』
ですね。」
「ほんとうに、そうかな?」
「うーーん、そうだと思います。これは、すべての人間について言えるん
じゃないでしょうか?すべての人間は、幸せになることを目的にしている。」
「なるほど。では、慈善事業を通じて、他人に貢献している人は?」
「その人にとっては、それが幸せなことなんですよ。他人に貢献すること
が。」
「なるほど。では、お金持ちになりたいと思っている人は?」
「その人は、お金持ちになることが、自分にとって幸せなことだと思って
いるんですよ。」
「なるほど。受験勉強に頑張る子どもは?」
「志望校に合格することが幸せなことだ、と信じているから、頑張るんで
しょうね。信じていることが正しいかどうかは別として。」
「なるほど。ということは、人は皆、幸せになりたがっているという
ことじゃな。」
「そうです。だって、不幸になりたいと思っている人なんて、見たことも
聞いたこともないですよ。」
「では聞くが、君は幸せな人生を創り上げておるのかね?」
「・・・・・、お恥ずかしながら、その答えはNOです。」
「幸せになることを目指して仕事を頑張ってきたんじゃろう。」
「うーーーん、・・・『幸せ』って何なんでしょうか?」
「幸せが何なのかよくわからないまま、幸せを目指してきたということか
な?」
「・・・そのとおりですね・・・」
「落ち込まなくてもよい。実に多くの人間が『本当の幸せとは何か?』
をはっきりさせないまま人生を生き、人生を終えるのじゃ。」
「なんておそろしいことでしょう。そして、どうやって、『本当の幸せ』を
見つけたらいいのでしょう?」
「まあ、焦らなくてもよかろう。時間はたっぷりある。」
「時間がたっぷり?寝不足になってしまいますよ。私の仕事は中味が濃く
てハードですから、寝不足の影響が出るとまずいんです。」
「ふぉっふぉっふぉっ。ある理由があって、寝不足の心配はいらん。それ
は、後でわかるじゃろう。」
「どういう意味です?」
「まあ、それは後でわかる。さて、君は最初に、仕事が忙しくて、奥さん
や子どもさんと接する時間が充分に持てていないと言っておった。しかし、
仕事のペースを落とすわけにはいかないとも言った。仕事のペースを落と
すとどうなる?」
「そんなことしたら、私の評価が落ちてしまいます。私は、社長からとて
も認められているんです。『君は、俺を超えるくらい優秀なビジネスマン
になるだろう。』って、社長から言われたことがあるんです。あの時の感動
は忘れません。」
「君の評価が落ちたらどうなる?」
「ナンバー2への道が遠くなります。というか、一旦評価が落ちてしまう
と、ナンバー2への道は閉ざされると思います。」
「そうなると、どうなる?」
「えっ?そうなると・・・。そうですね、今は社内で、とても尊敬されて
いますが、それを失うでしょうね。『なーんだ、たいしたことないじゃん』
って思われちゃいます。」
「君がおそれているのは、そんなことかね?」
「そんなこと?・・・」
「ナンバー2への道が閉ざされると、他にも何か影響があるかな?」
「年収も、現状から大きなアップは望めなくなります。それから、『ナンバ
ー2になって経営を学び、その後に自分で事業を起こす』という計画が狂
ってしまいます。」
「なるほど。仕事のペースを落とすと、評価が下がる。そうなると、ナン
バー2への道は閉ざされて、社員からの尊敬を失い、年収が現状にとどま
り、事業を起こす計画が狂う。このことは、君の幸せに影響があるのかな?」
「えっ?どういうことです?」
「他人から評価されたり尊敬されないと、君は幸せになれないのかな?
収入額が上がらないと、幸せになれないのかね?事業の計画が狂うと、幸
せになれないのかね?」
「そんなことはないと思いますが、・・・うーん、やっぱり『本当の幸せが
何か』をはっきりさせないといけませんね。」
「よし、ではそろそろ、それを明確にしてもらおうか。」
さて、今日はこのあたりまで。
次回に続きます。
今日のおすすめ本は、注目です!
今回の記事の内容とも関連がありますし、明日の「父の日」にもちょっと関
連があります。
では、また次回!
<おすすめ本>
世界中で最も多くの読者を持つ「成功哲学の作家」オグ・マンディーノの
本です。
主人公のマーク・クリストファーは、ある日の朝、大きな決断をします。
それは「父の日」の朝でした。
朝早く、仕事仲間とゴルフに出かけようとするマークに、父の日のメッセ
ージを伝えるため、子どもたちが早起きをしてきます。
そのことがきっかけになって、マークはあることに気づき、取り戻せない
日々を悔やみます。
そして勇気ある決断をします!
以前も紹介したことがある本です。

あなたに成功をもたらす人生の選択
<予告編>
今後、このブログでお伝えしようと思っているテーマを、挙げておこうと
思います。
予定ですので、この順番どおりに書くとは限りません。
● 幸せに成功するための「潜在意識の法則」の中級編・実践編
(入門編は、4月12日〜5月11日の記事を読んで下さい!)
● 行動パターンを変える秘訣!「チェンジの原則」
● 考え方のくせ(ビリーフ)を変える方法(アーロン・ベックの手法)
● EQ能力を高めるには何を実践すればいい
・・・他
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「そ、そう言われたら、・・・その通りです。漠然としてて、すぐには答え
られません。」
「君は、よく部下に、『仕事は、目的意識が大切だ。何のための業務なのか
を、常に考えろ!』と言っとるよな。」
「たしかに、その通り。・・ん?なんでそんなことまで知っているんです
か?」
「そんなことは、どうでもよかろう。なぜ、仕事で目的意識を持つことが
大切なんじゃ?」
「え?あ、はい。仕事というのは、常に順調に計画どおりに進むとは限り
ません。予期せぬことが起こりえます。そんな時に適切な判断ができるか
どうかは、その仕事の『目的』をはっきりと理解しているかどうかにかか
っています。」
「なるほど。そして、人生も予期せぬ出来事の連続じゃ。」
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はっきりさせておく必要がありますね。」
「君は、人生の目的をはっきりさせておらんながらも、何かを目指してき
たじゃろう?」
「はい、2つのことを目指してきました。1つは、仕事で結果を出して、
トップに上り詰めて、そして自分でも事業を起こして成功することです。
もう1つは、・・・」
「もう1つは何じゃ?」
「も、もう1つは、夫として父親として、しっかり稼いで、・・・家族を豊
かに幸せにすることです。」
「2つ目は自信がないんじゃな。」
「はい、稼いではいますが、家族は幸せではないと思います。」
「なるほど。じゃあ、まずは1つ目について聞こう。何のために、仕事で
結果を出し、事業で成功したいんじゃ?」
「え?成功を目指す目的ですか?うーーーん、それが自分にとって幸せだ
から。うん!幸せになるために成功したいんです。」
「なるほど。では2つ目じゃ。何のために、家族を幸せにしたいんじゃ?」
「家族を幸せにする目的ですか?うーん、それが私にとっても幸せなこと
だからです。」
「では、君が仕事で成功したいと思うのも、家族を幸せにしたいと思うの
も、それらが、君自身にとって幸せなことだと思っておるからじゃな。」
「そうです。そう考えると、人生の最大の目的は、『幸せになること』
ですね。」
「ほんとうに、そうかな?」
「うーーん、そうだと思います。これは、すべての人間について言えるん
じゃないでしょうか?すべての人間は、幸せになることを目的にしている。」
「なるほど。では、慈善事業を通じて、他人に貢献している人は?」
「その人にとっては、それが幸せなことなんですよ。他人に貢献すること
が。」
「なるほど。では、お金持ちになりたいと思っている人は?」
「その人は、お金持ちになることが、自分にとって幸せなことだと思って
いるんですよ。」
「なるほど。受験勉強に頑張る子どもは?」
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「なるほど。ということは、人は皆、幸せになりたがっているという
ことじゃな。」
「そうです。だって、不幸になりたいと思っている人なんて、見たことも
聞いたこともないですよ。」
「では聞くが、君は幸せな人生を創り上げておるのかね?」
「・・・・・、お恥ずかしながら、その答えはNOです。」
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(入門編は、4月12日〜5月11日の記事を読んで下さい!)
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この記事へのトラックバック
1. ほんまタメになるわ (^^♪ [ ブルちんの妙な車屋さん生活 (IN呉) ] 2005年06月19日 23:24
毎度毎度紹介しとる野口さんのブログです。ほんま自分をフィードバックできるいい情報を与えてくれます。おすすめです!(^o^)丿ぜひ「お気に入り」にいれてください。早く、かつ、久しぶりに野口さんに会いたいって思ったワシでした。さてさて、このブログ、下記トラバを...
この記事へのコメント
1. Posted by まのっち 2005年06月19日 01:36
続編を今か今かと待っていました。
今日の物語で感じたのは、自分の幸せは外にあるのかどうかってこと。
つい半年前の私は、外にあるとばかり思ってました。
今は自分にとって本当に幸せかどうかについて、身体と相談することを練習中です。
自分の変化を認識する機会となるブログがあること、
そしてそれを提供してくださる野口さんという存在に感謝しています。
今日の物語で感じたのは、自分の幸せは外にあるのかどうかってこと。
つい半年前の私は、外にあるとばかり思ってました。
今は自分にとって本当に幸せかどうかについて、身体と相談することを練習中です。
自分の変化を認識する機会となるブログがあること、
そしてそれを提供してくださる野口さんという存在に感謝しています。
2. Posted by じゅんこアーティスト 2005年06月19日 02:16
私は人生の目的を見つけつつあります。絵をかきためています。花の絵の画集をつくります。
「人生を変えた贈り物」アンソニー・ロビンズ氏著を読んで決心したのです。仲間も応援してくれています。
きょうのお勧め本「あなたに成功をもたらす人生の選択」は本当にすごかったです。ありがとうございます。
「生きがいの創造」もどんどん読み進んでいます。人生で直面するすべてのことに意味があるのですね。
飯田史彦氏の講演会のDVDを何度も聞いています。あっ、野口さんの講演会DVDってありますか?
「人生を変えた贈り物」アンソニー・ロビンズ氏著を読んで決心したのです。仲間も応援してくれています。
きょうのお勧め本「あなたに成功をもたらす人生の選択」は本当にすごかったです。ありがとうございます。
「生きがいの創造」もどんどん読み進んでいます。人生で直面するすべてのことに意味があるのですね。
飯田史彦氏の講演会のDVDを何度も聞いています。あっ、野口さんの講演会DVDってありますか?
3. Posted by フェルメール 2005年06月19日 09:01
続編はそうきたか!です。
幸せってなんでしょうね?
お金持ちになることが幸せだ
と勘違いしていた時期もありました。
ケンイチのケースでは
家庭が軽視されていますが、
本当は
家庭での「よい人間関係」が
仕事での「よい人間関係」につながるはずなのに。
仕事で出世したいなら
よい家庭生活を送ることは必須だと。
続きが気になります。
幸せってなんでしょうね?
お金持ちになることが幸せだ
と勘違いしていた時期もありました。
ケンイチのケースでは
家庭が軽視されていますが、
本当は
家庭での「よい人間関係」が
仕事での「よい人間関係」につながるはずなのに。
仕事で出世したいなら
よい家庭生活を送ることは必須だと。
続きが気になります。
4. Posted by hikaru 2005年06月19日 17:10
大切なものは普段あまり気が付かない
身近にあるもの。
日常生活のなかでそれに気づくきっかけがないときがつかないものですよね。
さてケンイチは本当の幸せに気が付けるのか?
身近にあるもの。
日常生活のなかでそれに気づくきっかけがないときがつかないものですよね。
さてケンイチは本当の幸せに気が付けるのか?
5. Posted by 野口嘉則 2005年06月19日 22:31
まのっちさん
そんなに楽しみにしてくれてたんですね。
ありがとうございます!
自分にとって幸せかどうかを、自分の身体に聞けばいいんですよね。
じゅんこアーティストさん
花の絵の画集を作るんですね!
頑張ってください、応援しています!
残念ながら、私の講演会のDVDは、まだありません(^_^;
フェルメールさん
続編はこう来ました!
おっしゃるとおり、家庭での人間関係が、仕事での人間関係につながりますよね。
続きをお楽しみに。
hikaruさん
「大切なものは普段あまり気が付かない身近にあるもの」・・・この言葉、深いですね。
さて、ケンイチにとって、老人との会話がきっかけになるのでしょうか?
お楽しみに!
そんなに楽しみにしてくれてたんですね。
ありがとうございます!
自分にとって幸せかどうかを、自分の身体に聞けばいいんですよね。
じゅんこアーティストさん
花の絵の画集を作るんですね!
頑張ってください、応援しています!
残念ながら、私の講演会のDVDは、まだありません(^_^;
フェルメールさん
続編はこう来ました!
おっしゃるとおり、家庭での人間関係が、仕事での人間関係につながりますよね。
続きをお楽しみに。
hikaruさん
「大切なものは普段あまり気が付かない身近にあるもの」・・・この言葉、深いですね。
さて、ケンイチにとって、老人との会話がきっかけになるのでしょうか?
お楽しみに!
6. Posted by 西木 裕司 2005年06月22日 13:00
またまた、すみません 次へ急ぎます・・・
このブログに出会えた私は本当にツイている!
このブログに出会えた私は本当にツイている!
7. Posted by aki@成功図書館 2005年10月15日 10:43
僕は野口さんと出会って、
「他人の評価や他人との比較」に、幸せは存在しないことに気付きました。
幸せは自分の心の中にしかないんですね。
まさに「青い鳥」ですね。
幸せは身近なとこにある。
「他人の評価や他人との比較」に、幸せは存在しないことに気付きました。
幸せは自分の心の中にしかないんですね。
まさに「青い鳥」ですね。
幸せは身近なとこにある。
8. Posted by aoiumiaruku-v.v 2007年05月29日 01:12
ああ。また結末は持ち越しなのですね。
この展開・・・以前に紹介していただいた
成功者の告白〜5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語〜神田昌典著
の内容と類似してますね。
読ませて頂いて、
仕事と家庭のバランス、その相互作用に驚かされました。
感動と気付きの嵐でした。
私も同じく、(幸せになりたがって)ます。
そのために自分の(夢)をかなえるべく、
日々色々努力しています。
ただ、【本当の幸せとは何か?】を明確にしつつ進もうと思えました。
ありがとうございます。つづきを読みます。
この展開・・・以前に紹介していただいた
成功者の告白〜5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語〜神田昌典著
の内容と類似してますね。
読ませて頂いて、
仕事と家庭のバランス、その相互作用に驚かされました。
感動と気付きの嵐でした。
私も同じく、(幸せになりたがって)ます。
そのために自分の(夢)をかなえるべく、
日々色々努力しています。
ただ、【本当の幸せとは何か?】を明確にしつつ進もうと思えました。
ありがとうございます。つづきを読みます。
9. Posted by みぱ 2007年08月11日 09:18
そうです。幸せになるために働いています。
でも、まったく幸せになっていません。
それどころか苦しいばかりです。
確かに事業は成功させたい。
でも、それで本当に私は幸せになれるのか。
周りの人も幸せなのだろうか。
でも、まったく幸せになっていません。
それどころか苦しいばかりです。
確かに事業は成功させたい。
でも、それで本当に私は幸せになれるのか。
周りの人も幸せなのだろうか。
10. Posted by み〜ぶ〜 2007年12月12日 13:26
野口さん、聴いてください。
ミスター・オグの本を2冊読み終えました。今、3冊目を読み始めています。私の成功体験が奇跡のように日々増え続けています。
ありがとうございます☆
赤いガラスのゼラニウムが印象的です。3冊目の帯には、3部作完結編と書いてあります。
野口さん、さて私は何を読み終えたでしょうか。クイズクイズ(^_^)
私が大はしゃぎしているのは、野口さんのブログの凄さをあらためて実感、体感しているからです☆
白いひげの老人も「ふぉっふぉっふぉっ」と現れそうな勢いです。
「あなたに成功をもたらす人生の選択」は、お取り寄せ中です。
いつも素敵な本の紹介をありがとうございます☆
私の愛読書が増えていきます♪
ミスター・オグの本を2冊読み終えました。今、3冊目を読み始めています。私の成功体験が奇跡のように日々増え続けています。
ありがとうございます☆
赤いガラスのゼラニウムが印象的です。3冊目の帯には、3部作完結編と書いてあります。
野口さん、さて私は何を読み終えたでしょうか。クイズクイズ(^_^)
私が大はしゃぎしているのは、野口さんのブログの凄さをあらためて実感、体感しているからです☆
白いひげの老人も「ふぉっふぉっふぉっ」と現れそうな勢いです。
「あなたに成功をもたらす人生の選択」は、お取り寄せ中です。
いつも素敵な本の紹介をありがとうございます☆
私の愛読書が増えていきます♪
11. Posted by aoiumiaruku-v.v 2008年03月20日 17:32
毎日起こる現象に心を奪われ、
知らぬ間に大切なことを見失っているのかもしれません。
私の幸せは・・・
(ゆるぎない満たされた心を持って、みんなと喜び成長していくこと)
だと思います。
抽象的だけど、こう思えるさまざまな出来事をたくさん経験するべく、生きていると思います。
具体的にアウトプットしてみます。
ありがとうございます。
12. Posted by マーガレット 2009年03月31日 20:46
野口さん、こんばんは。
「核心をつく質問」ですね。
ウッ!となって混乱しています。
大好きなことの目的は見えています(のつもり)。
人生の目的、本当の幸せ・・・う〜〜ん
野口さんに直接コーチングしてほしい〜って、私の心の中も外も叫んでいます。とっても欲張りですね。
「ふぉっふぉっふぉっ。いろんなことをやっと本気で考えられるようになったんじゃのう」って、白いひげの老人は笑っているのでしょうか(^_^)
こちらのページを訪れると、心の中がグルグル回り始めるみたいです。
野口さんに聴いてもらって、落ち着きました。
いつもありがとうございます☆
「核心をつく質問」ですね。
ウッ!となって混乱しています。
大好きなことの目的は見えています(のつもり)。
人生の目的、本当の幸せ・・・う〜〜ん
野口さんに直接コーチングしてほしい〜って、私の心の中も外も叫んでいます。とっても欲張りですね。
「ふぉっふぉっふぉっ。いろんなことをやっと本気で考えられるようになったんじゃのう」って、白いひげの老人は笑っているのでしょうか(^_^)
こちらのページを訪れると、心の中がグルグル回り始めるみたいです。
野口さんに聴いてもらって、落ち着きました。
いつもありがとうございます☆
13. Posted by shige 2011年06月19日 00:39
人生の目的、本当の幸せ
考えれば考えるほど、ケンイチくんと同じく悩んでしまう
深いものですよね。
それにしても、ブログ版の謎の老人は書籍バージョンより
イケイケな感じですね(笑)
なんかぐいぐい来る感じがします(笑)
考えれば考えるほど、ケンイチくんと同じく悩んでしまう
深いものですよね。
それにしても、ブログ版の謎の老人は書籍バージョンより
イケイケな感じですね(笑)
なんかぐいぐい来る感じがします(笑)
14. Posted by リリィ♪ 2011年06月19日 09:00
続きが楽しみです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
15. Posted by hide 2013年08月24日 10:04
こんにちは。
これまで何十年も生きていて、人生最大の目的について、
本気で考えることがなかったように思います。
それが生活の様々な場面で迷いを生み、悩みの原因にも
つながっているように思えます。
考える良い機会をいただけて感謝しています。
ありがとうございました。
これまで何十年も生きていて、人生最大の目的について、
本気で考えることがなかったように思います。
それが生活の様々な場面で迷いを生み、悩みの原因にも
つながっているように思えます。
考える良い機会をいただけて感謝しています。
ありがとうございました。