2005年01月23日

成功したい人が一番に身につける必要があるものは?(2)

昨日からの続きです。
今日は、人が主体的になるのを阻むものについて考えてみたいと思います。

主体的な生き方の対極として「被害者的な(受け身な)生き方」がありま
す。

主体的な生き方が心理的な「自立」状態だとすると、被害者的な生き方は
心理的な「依存」状態であると言えます。

相手に「依存」しているので、相手が自分の思い通りにならないと、相手
に腹が立ったり、相手への不満が湧いてきます。
そして相手を変えようとします。

もちろん相手は、自分の思い通りに変わってくれません。
そして、「相手が・・・してくれない」「相手のせいで、私は・・・」と、
自分を被害者に仕立ててしまうのです。

心理学では、この依存(=甘え)のことを母子一体感と言います。

母子一体感は、子どもが育つ過程で持つ健全な甘え(依存)であり、これ
をしっかり満たしてやることは、人格形成上とても重要と言えます。

次のように子どもが親に甘える例は、よく見られることだと思います。

子「お母さん、のどが渇いた!」
母「ちょっと後にして、今、掃除してるんだから。」
子「(怒って)今すぐじゃないとイヤ!今すぐちょうだい!」
母「はい、どうぞ」(水の入ったグラスを子に渡す)
子「(怒って)どうして水なの!僕が好きなのは牛乳でしょ!」
母「はいはい。・・・はい、牛乳」(牛乳の入ったグラスを子に渡す)
子「なんでアンパンマンのコップじゃないの?僕がアンパンマンのコップ
  が好きだって知っているでしょ!」

これが母子一体感という甘えです。
「お母さんは、僕のことを、言わなくても分かってくれているはず」とい
う甘えです。
(子ども時代に、この甘えを上手に満たしてやることは、とても大切なこ
 とと言われています)

つまり、母子一体感とは、相手が自分の思い通りになることを期待する心
理なのですが、この期待を、大人になって他人に対して持つと、いろいろ
なトラブルの種になってしまいます。

身近な例として、夫が妻に対して母子一体感を持ってしまった例を挙げて
みましょう。

(夫と妻の会話A)
夫「(帰宅して)例の郵便、出しておいてくれたか?」
妻「あっ!ごめん!忘れてた!」
夫「(怒りながら)なにー?今日の消印が締め切りだったんだぞ!楽しみ
  にしていた懸賞だったのに、どうしてくれる?(=母子一体感)」

(夫と妻の会話B)
夫「ただいま〜」
妻「お帰りなさい」
夫「腹減った〜。晩ご飯できてる?」
妻「ごめん、あと30分待ってくれる?今日は友達と話が盛り上がっちゃて
  ね。友達、ついさっき帰ったのよ。」
夫「(怒りながら)何だって?いつもだったら食べ始めてる時間じゃない
  か!俺と友達と、どっちが大事なんだ!(=母子一体感)」

以上の例でわかりますように、母子一体感モードの時は、相手の立場や価
値観や事情をまったく無視しているわけです。
「僕の立場を分かってよ」「僕の価値観を理解してよ」という、一方的な
依存(=甘え)の心理です。

そして、自分がご機嫌な状態を保てるかどうかが相手次第、つまり相手に
依存した状態なのです。

会話Aの場合でしたら、主体的に考えれば、次のように考えることもでき
ます。
・「郵便を締切日に頼んだのがまずかったな。次からは、もっと早めの時
  期に頼もう。」
・「妻に頼まずに、自分で郵便を出せばよかったな。」
・「何かいい解決策はないだろうか?そうだ!今から夜間窓口が開いてる
  郵便局に行こう!」

会話B
・「よほど大切な友達だったのかもしれないな。」
・「よほど重要な話だったのかな?」
・「妻は友達との関係を大切にするタイプだもんな。」
・「腹が減ってるから、ピーナッツでもつまみながら待ってようか。」
・「腹が減ってて、30分は待てないから、近所のラーメン屋に行こうって
  妻に提案してみようか?」

母子一体感は、「特別意識」とも言われます。
相手のことを、「まるで神様のように、自分のすべてを満たしてくれる存
在として特別視してしまう状態」のことです。
現実的には、あり得ないことを期待していることになります。

心理学で、「自立する」「大人になる」とは、「相手には相手の考え方や
事情がある。相手は、私の思い通りになる存在ではない。おたがいの違い
を受け入れあっていこう。」
という心理状態になることです。

いやー、「私ももっと主体的に考える訓練をしなければ」と、今日の記事
を書きながら反省した私でした。

明日に続きます。

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この記事へのコメント

1. Posted by 人事労務屋・田代    2005年01月24日 00:15
野口さん、こんばんは。
いつも大変参考になる記事をありがとうございます。
今回の記事を自分に置き換えて考えてみました。たいていの時は、相手の立場を考えて発言しているように思いますが、疲れて帰った時や心に余裕のない時には、それができない場合があります。後で反省するのですが、何となく自己嫌悪に陥ります。中々難しいですね。
自己の考え方の整理になりました。ありがとうございました。
2. Posted by ビジネスブリッジのトクタです。    2005年01月24日 09:27
はじめまして。ビジネスブリッジのトクタと申します。
相手の立場になって行動するというのは何事にも必要ですよね。相手の立場になって行動する、というのはむずかしいもの。でも、トレーニングでできることなのでは・・・と思います。これからもしばしばよらせていただきますのでよろしくお願いいたします。

3. Posted by 大金    2005年01月24日 12:21
野口さん。毎度です!

依存については、いずれ私のメルマガでも取り上げようと思っているのですが、上司や経営者が、無意識のうちに部下に依存心を植え付ける行動を取っていることが、よくありますよね。

「ほら、俺がいないと駄目じゃないか・・」

って感じです。

人から依存されることの快感というか、自分の存在意義の確認というか、依存も双方向のストロークで形成されるものですから、それを互いに自立する方向へ持って行くことが必要ですね。

共依存について解説した本を読んだことがあるんですが、なんだったっけ?
う〜〜〜ん。思い出したら、また書き込みますね。



4. Posted by 野口嘉則    2005年01月25日 00:16
田代さん
コメントありがとうございます。
そうなんですよね、自分に余裕がない時は、なかなか相手の立場に立て
ないんですよね。
私もひたすら反省してます。

トクタさん
はじめまして。
「むずかしいけどトレーニングできる」、まったく同感です。
また遊びに来てください。

大金さん
「ほら、俺がいないと駄目じゃないか」って上司、けっこういますよね。
供依存については、アダルトチャイルド(アダルトチルドレン)関連の
本に、よくでてきますね。
また何か思い出されたら、ぜひ教えて下さい。
5. Posted by 西木 裕司    2005年06月04日 12:45
私も確かに「依存」してること多いです。例にあった「夫と妻の会話」

ドキッとしました。

でも夫婦の場合、熟年になったときに「うちの人は私がいないと何もできないのよ〜」って

奥さんが言うのも「おのろけ」ですよね
6. Posted by イプログダイレクトの店長    2005年08月20日 05:20
(わくチャレ挑戦中)
私はこれまで「おとな」だと思っていましたが
まだまだ「こども」であることに気づきました。
「甘え」を断って少しずつ「おとな」になります。
7. Posted by Happy    2005年08月22日 11:27
(わくチャレ挑戦中) 
 きちんと「おとな」になることで 時々上手に「こども」を覗かせることができる そんなおばぁちゃんになりたいなぁ・・・なんていうのは完全に「甘え」でしょうか?
8. Posted by Sakura    2005年10月04日 21:51
(わくチャレ挑戦中)
耳が痛い話でした。私は、表面上ではそんなふうにはこのだんなさんタイプのことは、いわないのですが、それは、相手の都合、価値観を思いやってるのではなく、「もういいや、人はあてにしないもん」なんて思ってしまうか
無理やりそのことを、忘れようとしたりして・・。でも心の奥では、けっこう「がっくり」きてるので、実は口にはださなくても、同じことだったんですね。とても、考えさせられました。
9. Posted by じゅんこアーティスト    2005年10月29日 21:48
ついつい相手を責めてしまう私です。こちらが強く主張すると相手も反発します。仕事でうまくいかないことがよくありました。
こちらが歩み寄ると、相手も少しこちらに歩み寄ってくることがようやくわかるようになりました。
最近は始めの自分の感情(相手を責めてしまう感情)をもう一度冷静に考え、相手のことを思い、表現方法を変えてから言ってみるようにしています。
人間関係のストレスが少なくなっています。まだ充分ではありませんが。
(そういえは最近は、眉間にしわをよせることがなくなったような気がします)
10. Posted by miwa    2005年12月29日 17:26
心がイタタタ・・・。
自分がご機嫌な状態を保てるかどうかが相手次第、つまり相手に
依存した状態なのです。

ついつい、やってました。
まだまだ子供です・・。大人になると感情を素直に出す事ができなくなってきてるので、どこかでうまく出すとこないとバランスとれなくなりそうです。たまには、子供のように表現したくなります^^;
自立できてないなと思います。反省!
11. Posted by yurari    2006年03月27日 06:34
私は子供の頃、十分甘えさせてもらえなかったのかなぁ。
まず、この考えが頭に浮かんできてしまいました。

まだ依存の域に浸かっているようです。

私はどうしたいのか?どうしたら私はこの結果を満足できるものに近づけることが出来るのだろうか?

今日はこのことを念頭に一日すごしてみます。

野口さん、今日もありがとうございます。
12. Posted by 睦月    2006年04月23日 07:10
わくチャレ中です。
例に挙げられていた子供時代の方の母子一体感。
それ、母と子が逆でした。私が母の甘えの要求を満たさなければいけない立場でした。
だから、私は逆に全て相手の思うとおりにしなければ怖い目に遭う・・という恐怖をいまだに引きずっています。
これが私のビリーフのようです。
これから解放されたいです。
13. Posted by 上海    2006年07月10日 11:38
これを家内に聞かせてやりたい、と思いましたが、人は自分の鏡、自分に依存の傾向があることをまずしっかり見つめて、自分をなおしていきたい、と思います。人に見せてやりたい、と思うこと自体、依存の傾向がある証拠ですかね?
14. Posted by らく    2006年10月20日 10:06
らく@わくチャレ中です!

やばい!
母子一体感!
らくの今年の流行語大賞かも( ̄□ ̄;)!!

家庭生活がそうですね、家内との関係が・・・。
ご飯が無いと機嫌が悪い・・・(>人<)
正に例題通りです・・・反省!

でも機嫌悪くなっても、直ぐ直ります、そこが良い所です・V(^-^)V
(少し進歩してます、わっはっは!)

同僚に教えてあげようっと(笑)

今日も有難う御座います!
15. Posted by shino    2006年11月07日 22:50
野口さん、今日の話はイタイです。
ついつい求めてしまう母子一体感。
『相手は自分の要求を理解してくれて、叶えてくれるものだ』と
思い込んでしまうんですよね。
親しくなるほど、この甘えがでてしまいます。
私には私のbeingがあるように
みんなにはみんなのbeingがある。
お互いのそれを尊重できるようになれたら
人間関係は上手く回りますね、きっと。

思い通り(理想通り)に進んでいる時こそ
調子に乗らないようにココロしないと。
常に感謝と謙虚な気持ちが大切。
16. Posted by つねさん    2007年02月13日 10:10
身勝手な人の行動って、原因は子供時代の『母子一体感』から抜け出せていないからなんですね、良く分かりました。
野口さんのブログに出会って反省ばかりですが、気持ちよく仕事をしていくためのコツを日々、教えてもらって感謝感謝です。
ところで、一昨日、「不都合の真実」を友達夫婦を入れて4人で見てきました。アル・ゴアさんは、下院議員時代から地球環境保護の訴えをされていたんですね。ゴアさんといえば、情報ハイウェイだけがクローズアップされていましたが、このようなすばらしい活動をされていることを知り、とても感動しました。2/25は地球村の講演会が大阪であるので、またまた勉強してまいります。
今日も良いお話をありがとうございました。
17. Posted by aoiumiaruku-v.v    2007年02月26日 02:10
(自分の身のまわりのできごとは)
(すべて自分にプラスに働いている)
という、宇宙の法則を確信して
身をまかすことができれば
きっと素晴らしい世界が
今は想像もできない世界が
見えてくるのでしょうね。



 ワクワクします。
18. Posted by aoiumiaruku-v.v    2007年02月28日 11:40
(自分がごきげんな状態を保てるかどうかがあいて次第)
というのは、私の今の現実であり、恥ずかしいことだと思いました。

(たぶんちょっと怒るだろうなー)と思いつつ、相手が発した言葉に、
期待通り怒ってしまっていると思います。

相手の言動や、身のまわりの出来事に、私の感情は支配されているようです。
世間の荒波に、帆も舵もない舟で出航してるようなものですね。
 
      【主体的に生きる】

よく味わって、誰にも、どんな出来事にも揺らされない自分を目指します。
19. Posted by ゆこ    2007年03月01日 21:14
今日のチャレンジは(も?)かなり耳が痛い内容です。
思いっきり、私のことを書かれているのか??とがっくりがっくり。
相手次第で自分の感情が左右されるのは本当に嫌だけど
どうしたら、この身勝手な感情から抜け出せるのかな?
明日も楽しみにワクチャレを続けます。
20. Posted by 睦月    2007年03月08日 05:26
「母子一体感」。
先日、夫に対してしてしまいました。
自分が母にされたことは、他の人にはしないように・・・と思っていたのに、
不機嫌になると、同じことをしてしまうようです。
相手が自分の思うようにしてくれないと機嫌を損なう。
母との違いは、自分でそれに気づいていて、止める努力をして、
早々に抜け出たことです。
もっと、相手に、建設的に自分の気持ちや要求を伝える練習をしなければ。
21. Posted by chiyoko    2007年03月12日 23:01
ワクチャレ58日目。
耳が痛い、というコメントが多くて驚きました。私だけかと思ってましたから。
私もまだまだ子供です。駄々をこねてしまいます。
前向きに進めていこう!!
22. Posted by みぱ    2007年03月24日 09:47
今回の話もとても身に滲みますね。
母子一体感・・・もっと意識して他人を受け入れなければ
自分も、自分の周りとの関わりも、改善されていきませんよね。

自分が無意識に他人に望んでいることを振り払い
自分自身がまず主体的に動かなくては!

ところで
供依存という言葉がコメント内で出てきますが、
その説明も機会があったらでいいので、野口さんの見解で
解説してくれたら嬉しいです。
23. Posted by れん    2007年03月26日 10:28
ワクチャレ中。

数年前、「あなたはあなたの人生を生きてくれ、わたしはわたしの人生を生きる!」と職場を飛び出しました。
今思うと、あれがわたしの自立の瞬間だったのだと思いました。

今朝方、「自立とは自分を十分に愛し、守ること」かなあと考えておりました。
今日の記事に自立のお話。
『7つの習慣』にもあるように、自立しないと相手と相乗効果を発揮できないのだなあと。
相手と何かできないというのは、足し算ばかりで掛け算できない状態なのだろうなあ、と思いました。

斉藤一人さんのCDで教えていただいた
「自分で自分の機嫌をとる!」
というのは最強の魔法だと実感しています。
一日中、ルンルンです。

ありがとうございます。
24. Posted by み〜ぶ〜    2007年06月05日 06:48
野口さん、おはようございます。
わくチャレとは、ズレますが、
この記事を書いてくださって、ありがとうございます☆
母子一体感という甘えは、子どもが成長する過程では、大切なんですね。
ハッとしました。 私は、上の母子の会話の途中で、すでに怒っていたかもしれません。自分のことに時間をかけたくて?、子どもには、自分のことは、自分で・・と。まだ、間に合うのでしょうか・・。子どもが、いくつになるまで、子育て中というのでしょうか・・。
それから、野口さんは、ピーナッツがお好きなのかな♪と、以前もこの記事を読んで思いました。私は、ピーナッツや木の実が大好きです。関係ないですね(^_^;)
主体的に生きることは、相手のBeingと向き合うことだと思いました。。

25. Posted by 願いを実現☆    2007年06月22日 12:30
私も少し前まではよく母や周りの人に対し<母子一体感>の甘えを出していました。
「相手の事情を考える」 「自分が主体性的に考えるように気をつける」ようにして、以前よりは甘えないようになったことが増えたかなとちょっと自分を褒めてみたり(^_^;;
記事を読みながらそう思いました。

そういう人に出会ったときに自分はどうしていいのか今戸惑うことが多いので、自分も気をつけつつ、上手な受け止め方というか、子供に大しては上手く甘えを満たせるようにかかわれるような自分になりたいと思います。
26. Posted by yukinko    2007年07月27日 21:11
5 お疲れ様です。いよいよ梅雨明けで暑いですね
今日の記事読んでいて「ドキッ」としました。
まさしく少し前までの自分は、妻に対し「母子一体感モード」を炸裂さしていました。
野口さんのおかげで、気付くことができました。
今日もありがとうございます。
さっそく謝りたいと思います。
本日も参加できたことに、感謝です。
27. Posted by あきたん    2007年08月26日 01:39
自分自身を振り返ってみると・・・
口に出して相手を責めるところまではいかなくても、
心の中で不満は感じていますね。

「なんで分かってくれないの!」って。

分かってくれないのは、自分の伝える努力が足りてないからだ、と頭では理解していても、
実践は難しいものです。

そこを全部、自分で引き受けるのが「自立」なんですよね。
いやー。まだまだ修行が足りません。
28. Posted by aoiumiaruku-v.v    2007年10月22日 00:27
みなさんのコメントを読ませていただいて、
たくさんの人たちが、人生をより良くするために
悩んだり、反省したり、ブログ読んで苦笑いしたりして
でもやっぱり自分をあきらめないで頑張っているんだな〜って
嬉しく思いました。みんな仲間だと思えました。
今日はaoiumiarukuさんから指摘していただいた、
【大人になる】とう私のテーマが訳されていたので、
よく理解し実践していこうと思いました。
=【相手には相手の事情がある。】
 【相手は私の思い通りになる存在ではない。】
 【お互いの違いを受け入れ合って生きていく】
絶対おとなになります。主体的に行動していく人生にします。ありがとうございます。
29. Posted by 未来    2007年10月26日 21:16
私も旦那に母子一体感を求めてしまいます。現実的にはあり得ないことを期待しているのですから、相手は嫌だろうし、自分自身もこの状態から抜け出したいのですが、身近な人につい依存してしまいます。でも本当は、身近な人こそ、自分にとって大切な人なのだから、お互いの違いを受け入れあって、共に生きていく必要があるんですよね。

「自分で自分の機嫌をとる」肝に銘じたいお言葉です。
30. Posted by 蓮きち    2007年11月04日 13:08
うちの家族は全員…母子一体感の不足状態で育ちました。

母子一体感を感じられずに育った子供が、
子供を生み、
又、その子供も母子一体感を十分に味わえないまま
大人になる。

依存関係は連鎖するんですね。
どうしたらいいんでしょう。

この家族で、唯一できるのは、母子一体感を満たせなかった辛さを
共感できるってことかしら。

私も自立したいな。いままではどっぷり依存してたけれども。
他者から、「自立したら??」と言われても、
「私が嫌いなんだ」「私が重荷なんだ」とか被害者意識がわきあがってきてしまいます。

それに、現実にはありえないとしても、
「私は特別なんだ」って思われたいし。思われるのが無理でも、自分でそう思いたい。
自立するって、「私は私にとって特別なんだ」って意識を持つ事でもあると思います。

とにかく。これからも、自立心を育ててみようと思いまーす。
31. Posted by み〜ぶ〜    2007年11月22日 23:28
子どもによく怒りんぼと言われます(^_^;)
目の前の状況にとても早いスピードで怒り出しています。 一呼吸おいてみれば、最善なアイディアが浮かんできそうですね。
おたがいの違いを受け入れあっていくことと相手を解き放つ勇気も、私には必要かもしれません。
いろんな場面で、心の中でどんな言葉をつぶやいているのか、ちゃんと聴いてみます。私の脳もきいているのですね。主体的な生き方について学ぶのが楽しくなってきました。
グルグル同じところを回っている感じもしますが、らせん階段のようにステップアップしてますよね。伴走者の野口さんの目がまわっていたら、すみません。
いつもありがとうございます☆
32. Posted by ゆかりん    2007年12月05日 10:13
まさにタイムリーな内容でした。
今の彼は私にそれをより理解させるために現れてくれた存在なんだなあとしみじみ感じました。
本当に私は子供だなあと思います。
私は、自分の思い通りに相手が動いてくれないと相手を責めていました。自分は高みの見物で相手にだけ私のために努力しろと言わんばかりにです。
今日は本当に耳の痛いものですが、今の私をしっかり鏡に映していただけてよかったです。
ありがとうございました。
33. Posted by ゆういち    2007年12月10日 18:00
相手にして欲しいと望むのは、「母子一体感」というのですね。
母親にわだかまりがあると、そういう現実を引き寄せるのかな?
他人のそういう依存したところはよーく分かりますが、それは自分が見えていない証拠では?
他人のふり見てわがふり直せ、ですね。
ぼくも依存していることよーくあります。
すばらしいことに気付きました。
ありがとうございます。
34. Posted by ようこ    2008年01月20日 11:00
主体的な生き方が心理的な「自立」
心理学で、「自立する」「大人になる」とは、「相手には相手の考え方や
事情がある。相手は、私の思い通りになる存在ではない。おたがいの違い
を受け入れあっていこう。」
35. Posted by minny    2008年01月21日 22:31
自立型かと言えば、依存型の方だった私ですが、
このブログで勉強をさせていただいてから、少しですが
気持ちが大きくなってきたと思います。そして他人も同じ子供っぽいところがあるというのも分かりました。
人間関係に悩んでいた私ですが、お互いをゆずろうとせずに、自分の甘えだけを主張していると、うまくいかないことが多いのだと思いました。

最近、聖書の人とお勉強をしていますが、とても私のいいようにしてくださいます。時間とかいろいろと。
このブログを通して、甘えてばかりの自分を反省しなくてはいけないことに気づかせていただいて
ありがとうございます。
36. Posted by プー    2008年02月03日 17:44
 自分がいっぱいいっぱいになると常にコレでした。以前、「くれない族」の内容が出てきたとき、まさにこれは私だ!と衝撃を受けたのを覚えています。そして依存している自分が実は自分を責め苦しめていたことに気が付くと、その後楽〜になって、肩こりとかもす〜っと・・・
 今もまだまだですが、だいぶ楽になってきました。ありがとうございます!
37. Posted by マーガレット    2008年02月12日 21:19
野口さん、こんばんは。
先日、出かけたい講演会に行けませんでした。
この状況は私が創り出していると思いながらも
やりたいこと、好きなこと、大切なことのバランスがとれなくて被害者的意識になってしまいます。
「建設的」の意味を調べるくらい、被害者的な生き方が長かったのですが、
野口さんのおかげで、人生の創造主としての生き方を選択することもできると知り、ものの見方・考え方が変わりました。
アウトプットしながら、建設的な考えと行動ができるようになりたいです。
そして、最後の一枚のクッキーを、“はんぶんっこ”できる私になりたいです。
野口さんの「幸せ成功法則」は素敵な法則ですね☆
いつもありがとうございます♪
38. Posted by き    2008年03月15日 12:56
大人になっても母子一体型の部分が出てしまう

してもらえるのが当たり前になってる相手
そういうところがないとは限らない自分

自分のいろんな面を知ることによって違う見方が出来るようになるでしょうか。
39. Posted by てるね    2008年07月04日 00:35
自分がご機嫌な状態を保てるかどうかが相手次第…
なところ、私にもあります。
相手に影響されない自分になりたいです。
「もっと主体的に考える訓練」私もしていきます。
目指すは…いつもご機嫌である自分…(^^♪

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